アジア最強の経営を考える - 世界を席巻する日中韓企業の戦い方

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アジア最強の経営を考える - 世界を席巻する日中韓企業の戦い方

  • 著者名:野中郁次郎/徐方啓
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • ダイヤモンド社(2013/08発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478022917
  • NDC分類:335.21

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内容説明

アジア的経営の本質とは何か? 日中韓のグローバル企業が世界の成長を支える時代の、新しいモデルを問う。日中韓の気鋭の経営学者が、自国のビジネス文化を背景に、詳細なケースを示しながら、リーダーシップ、グローバル戦略、イノベーション、人材マネジメントなど、「アジア発の強い経営モデル」を提示。

目次

序章 強さの本質―アジアの世紀にふさわしい経営モデルを構想する
第1章 リーダーシップ―アジア最強企業は衆議独裁型である
第2章 グローバル戦略―現地化戦略を基本とする
第3章 ステークホルダー―株主だけでなく多様な関係を重視する
第4章 イノベーション―累積模倣志向で、学習を追求する
第5章 人材マネジメント―内部人材の熱心な育成が強みに
終章 鼎談・アジアン・マネジメントの時代はすでに始まっている

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こうじ

1
なかなか視点が面白かった。アメリカ企業を軸にして、日中韓企業の強みとなる類似点を見つけ出し、アメリカ式とは異なるアジア最強の経営を探る本。とはいえ、もちろんアジア企業といっても異なる部分についても注目している。ただ、フォーカスは類似点というのが面白かったです。

夢仙人

1
あまり大したことないかも。2014/07/24

うたたね

0
日本中国韓国の各企業のそれぞれの最強たる所以が紹介されている。野中先生だからこそ人が集まりできた本という意味で価値がある。

pico

0
ベストプラクティスの紹介本として、楽しく読める。が、「アジア企業」「欧米企業」と十把一絡げに上げたり下げたりする物言いに閉口。近年の書であるからなおさら、重苦しい気持ちになる。2014/01/31

ミッキー

0
普遍的な理論構築には至らないものの、進む方向の参考になりました。世界は動いていることを再認識。2013/12/30

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