角川マガジンズ<br> てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ

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角川マガジンズ
てれびバカ ツッパリオヤジVS小悪魔オヤジ

  • 著者名:藤村忠寿/西田二郎
  • 価格 ¥1,152(本体¥1,048)
  • KADOKAWA(2013/09発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047318861
  • NDC分類:699.6

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内容説明

『水曜どうでしょう』スタッフ以外ではじめて! 新しい何かを作れる相手を藤村Dは見つけた。テレビ界のトップを走る、同級生テレビマン「藤やん」と「二郎ちゃん」が全てを語った! テレビを愛して止まない「てれびバカ」藤村と西田が語るお互いのテレビの奥の手、そしてミライへの企みを完全凝縮!! 『水曜どうでしょう』を見てない西田が切り出す素朴な疑問に藤村は、誰もいまさら聞けない『どうでしょう』のこと、そしてミライ、全てをさらけ出した! ゴールデンを作り続ける西田の秘訣に藤村も頷いた! 系列の枠を飛び越え彼らが目指すミライのテレビの姿は? 日本を代表するテレビマンである2人が、既成概念にとらわれず新しい価値観を生み出すことの方法論を、おもしろく、ときにマジメに語りつくします。

目次

第1章 準キー局の西田と、人気ローカル番組を手がける藤村が、出会った!
第2章 めちゃくちゃ強い「PL学園」と、『水曜どうでしょう』も対等に戦えるようになった
第3章 『ごっつ』『ガキの使い』をあえて見ないで『ダウンタウンDX』を企画する
第4章 ツッパリオヤジと小悪魔オヤジ
第5章 僕らが考えるテレビの未来

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

26
水曜どうでしょうファンとして藤やんに印税が入るなら(多分文庫化もされないだろし)と購入。二人のテレビ制作者が意気投合し、系列局の枠を超えて番組制作するという話は興味深い。が、対談をそのまま文字に起こした本書は関東人には少し読み難かった。2015/03/02

tapioka

13
水曜どうでしょうの藤村DとダウンタウンDXの西田二郎がテレビ作りについて対談のかたちで熱く語った本。スタンスや目指してるものは違ってもこの2人のような熱意を持ってテレビに関わる人がいるのは喜ばしいことです。でも、この2人の会話は読み手に分かりやすく話すつもりが無いせいか、読んでも上っ面は分かりますが、イマイチ掴みきれない内容も多々あります。トークイベントに参加すると面白いんですが、文字にすると面白さが伝わりにくいタイプの方達かもしれませんね。2014/04/24

rubbersoul

1
「人間もうちょっと、働くとか何かをするっていった時には、僕はもうちょっと自由なチーム組織みたいなものでやっていったほうが、これからは制作のクオリティは上がるのかなと思う」2021/02/25

じじょ

1
オヤジたち、元気いいなあ。2013/09/18

ちろ

1
「たまたま」での会話をそのまま活字にしたような本。二人のテレビに対する思いの強さが伝わってくる。おっさん二人の褒めあいってのも、なかなか面白い(笑)2013/09/15

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