内容説明
ロケットをつくって本気で宇宙へ行こうと結集した漫画家、作家、元IT社長たち。つけたグループ名は「なつのロケット団」。汎用部品を使って安価なロケットを開発し、衛星の軌道投入、そして有人宇宙飛行を目指す。抱腹絶倒のロケット開発ドキュメンタリー!
目次
第1章 われらなつのロケット団!
第2章 なつのロケット団結成まで!―1998年~2006年1月
第3章 第1号実験用エンジンで水流し試験!―2006年9月~2007年2月
第4章 鴨川合宿で燃焼試験成功!―2007年6月~2009年3月
第5章 北海道でロケット打ち上げ!―2009年4月~2011年3月
第6章 宇宙をめざせ!―2011年~現在
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
りー
16
科学漫画家であるあさりよしとお氏ら「なつのロケット団」の、一般人によるロケット製作の記録。ちなみに著者はあさり氏だが漫画ではない。川端裕人氏の小説『夏のロケット』を読んだ人ならばその世界がまさに実現していることに感動を隠しきれまい。科学的な根拠があるとは言え、ロケットを自作するなんて夢物語にすぎないと誰もが当然の様に思っているのだから。やや描写は退屈だが胸が踊る。あとオマケとして、読むとホリエモンへの好感度が上がる副作用付きである。2013/10/13
えのもと
8
おじさんの青春のようで羨ましい。夢に向かって邁進できる仲間がいるって素晴らしいことだ。この本では2013年の5号機打ち上げまでしか語られないが、この先の話も読みたくなった。調べたら、インターステラーテクノロジクスと言う会社になって開発を続け、2019年には日本の民間ロケットとして初の宇宙空間到達を達成し、現在もZEROと言うロケット開発中のようだ。ちゃんとした会社になってしまって、おそらく今はもう夏のロケット団のような半分素人の少人数数ではなくなったと思うが、↓2026/05/25
Masa.H
8
「夏のロケット団」 良い歳した大人たちがガチでロケットを飛ばそうとしたドキュメンタリーをメンバーの一人である漫画家が記録したもの。期待していたほどは面白くなかった。技術屋さん側が書くともう少し面白いのかな? 最初の勢いは良いのだけど、次第に視点が引き気味になっていくように冷めていくさまが感じられる。つまりは、やること出来ることが無くなる、素人のDYIという領域を超えているということのように思えました。2019/01/11
咲庵@しあわせ運べるように
7
この人らは本気だ。本気で自分でロケットをしている。一から手探りで、それでも夢を追い求めてる。そのために仲間を増やして、少しずつ経験を増やして。こんな経験をしてみたい。まずは夢を語るところから。そうすればきっと叶うから。2015/04/28
TERu☆
7
まさかの、あの北海道でロケットを飛ばそうと頑張る、植松さんが登場! またしても、植松さんに感動させられてしまった! 頑張れ!北海道が日本のNASAになる日も夢じゃない!2014/06/10
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