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内容説明
稼ぐ人は「手帳」に何を書いているのか。シリーズ累計25万部突破のカリスマFPが贈る、第三弾! ! 年収1億円超のクライアントを50名以上抱える著者が発見した「稼ぐ人の手帳」の共通点とは? 本書には、年収1億円稼ぐ人の「手帳の使い方」と人生を変える「手帳の哲学」がある。 ◎1ページ目からすべての成長は始まる。行動の「基準」が確かな人こそ「稼ぐ人」 ◎8割の「ムダな予定」を捨てなさい。「会うのが仕事」と思っているから稼げない ◎できるだけ「大きな手帳」を使いなさい。夢と目的を実現する「武器」なのだから ◎「忙しい」のは、先に「目標」を立てるから。「目的」がないから、死にたくなるのだ ◎「1年間」の目的から「週単位」の目標、行動へ ◎大事なのは理屈ではない。数字でもない。成功は「イメージ」から始まるのだ ◎人生の協力者を見極める3つの「モノサシ」とは 手帳にない人生は、絶対起こらない。手帳は「スケジュール帳」ではない。「自分変革」の武器であり、「目標達成」のための最強ツールだ。
目次
第1章 年収1億円稼ぐ人は、「手帳」に何を書いているか
第2章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、「目的思考」に貫かれている
第3章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、自信を生む「過去手帳」
第4章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、チーム力をつくる「映画手帳」
第5章 年収1億円稼ぐ人の手帳は、「自分ブランド」を徹底してつくる
第6章 夢も会社も永続するために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
20
前半よかった。後半失速気味。自分の短所・失敗例を手帖に書き折りに触れてチェック。2015/04/05
芸術家くーまん843
6
「年収1億円手帳」江上治著 経済界http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476678555X/businessbookm-22/ref=nosim累計25万部を突破した、『年収1億円思考』シリーズの最新刊。著者は、ご存じ、年収1億円超のクライアントを50人以上持つという、富裕層専門FPの江上治氏。今回も、年収1億円超プレイヤーたちの思考習慣、行動の秘密に迫っています。年収1億円稼ぐ人が手帳に何を書いているのか、というのは、お金に興味がない人でも知りたいところだと2013/08/24
えがお
5
手帳好きとして(笑)読んでみた。正直、手帳本というよりはミリオネアメンタリティー(億万長者の考え方)本。事業に成功した社長さん達の考えに手帳を絡めた本。印象残ったのは、毎日自分の映画を撮っているつもりで毎日を過ごすっていう言葉=主人公が貧乏や不幸経験すると波乱万丈で面白くなる。そのドキュメンタリーのサクセス映画の途上にいるんだとイメージするという考え。確かにそうだな。その考えイタダキマス!2013/10/13
ニコ
4
★★★☆☆ 人は最終的には他人のためにしか頑張れない。逆説的に言うと、自分のためにしか頑張れない人というのは成功しない。人が結局離れていくから。この最後のほうに書かれていた一文が印象に残った。2016/04/24
C Maru
4
年収1億円クラスの人の手帳との向き合い方がメインテーマ。ネットのクラウドのツールで予定をみたり入れたりできる今、単なるスケジュールを書くだけでは目の前のことにとらわれているだけ。今の仕事が何の目的とつながっているのか自分で向き合いたい。2013/09/01