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内容説明
安倍政権のブレーンが徹底解説する「ニッポンの論点」。経済学の本場で学び、実務にも通じ、緻密なデータを自分で検証した者だけが語れる目も覚めるような処方箋。役所からのリークだけで書いている大新聞や、情緒的な報道しかしないTVを信じていると本当のことはわからない。
目次
第1章 第1の矢、金融緩和で日本経済は復活するのか
第2章 第2の矢、財政政策は消費税で解決するのか
第3章 第3の矢、成長戦略成功の決め手は何か
第4章 新しい国際経済の枠組みは必要なのか
第5章 エネルギー問題の道筋は見えているのか
第6章 戦後60年、なぜ領土問題が勃発しているのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
6haramitsu
1
デフレ脱却一辺倒、じゃんじゃん規制緩和、日本は世界に対して経済対策が出遅れたのアベノミクス絶賛書でちょっとうんざり。実際現在うまく行っていない。。。ただ、お金の総量(マネタリーベース)が需要と供給で大きな意味を持つ事は分かったし、経済力が国力、ひいては軍事力の背景になることはその通り。しかし、日本はアメリカ/ロシア/中国とは違う。我々島国は彼らと同じことをしようとしても無理があるだろう。歴史から鑑みても日本は小軍備商業国家、この辺りではないだろうか。20170209追記 著者はただのアジテーターだと分かる2016/10/09
doremi
0
前半はマクロ礼賛過ぎなのが気になりますが、後半は良かったです。バス事故の防音壁は、わたしも同感でした。施設の問題をスルーするマスコミや判決はどうかと思いました。 2014年 C0033 \1600. 20132014/05/07
Keiko Shimada
0
なんとなくわかったような気にさせてくれる易しい本でした。基本的な仕組みを丁寧に解説してくれています。2013/12/31
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- 洋書
- MIRIAM CAHN