南海電車 - 大阪と和歌山を結ぶ日本最古の現役私鉄

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南海電車 - 大阪と和歌山を結ぶ日本最古の現役私鉄

  • 著者名:高橋修
  • 価格 ¥1,324(本体¥1,204)
  • JTBパブリッシング(2013/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784533093357

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内容説明

日本最古の私鉄として長い歴史を持つ南海電車を取り上げた1冊。その歴史や空港特急「ラピート」に代表される特急列車、現役最古のステンレスカー6000系などの一般車両、観光列車「天空」など個性あふれる車両群を解説。このほか路面電車や国鉄直通乗り入れディーゼルカー、威容を誇る大ターミナル・難波駅など、南海の持つ魅力をあますところなく紹介する。古い写真は父であり鉄道趣味界の大御所・故高橋弘氏のものを、現代の写真は南海のカレンダーも手掛ける筆者のものを揃え、文章だけでなく、ビジュアル面も満足させてくれる内容となっています。
※この電子書籍は2013年8月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

目次

第1章 南海電鉄の歴史と沿線(歴史概要 南海本線 高師浜線 ほか)<br/>第2章 路面電車(阪堺電気軌道 和歌山軌道線)<br/>第3章 車両解説(50000系 10000系 12000系 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

らっそ

9
きのくに号に乗りたかった。きのくに号に乗れなかったからおじさんになっても、ディーゼルカーに異常に執着しているような気がする。むかしのこうや号にも乗りたかった2020/08/02

やまほら

3
JTBキャンブックスの「○○電車」シリーズ(?)の1冊で、南海電車の全容がわかる本。高橋弘・修親子の写真が豊富に使われているが、「車両解説」がすべてモノクロなのは残念だった。2014/06/07

獅堂憂

1
なんばパークスが大阪球場の跡地だとは知らなかった。2015/07/15

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