知的生きかた文庫<br> 「正しいこと」にとらわれなくても大丈夫

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知的生きかた文庫
「正しいこと」にとらわれなくても大丈夫

  • 著者名:名取芳彦【著者】
  • 価格 ¥628(本体¥571)
  • 三笠書房(2013/11発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784837982142

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内容説明

迷ったとき、悩んだとき、この本が必ずあなたの力になります。★無駄こそ、心の贅沢★人生は、不確実だから面白い★ないものねだりより、あるものさがし★一人になる時間が、癒しをくれる★ニコニコ歳を重ねていく【著者の言葉】仏教の価値観は、私たちの心が穏やかになる、そのためだけに築き上げられた。こう申し上げても過言ではありません。                           ――名取芳彦

目次

1章 ご都合主義をやめれば、心穏やかになる―すべての問題が、まあるく収まる(自分の中に“宝”はある―ないものねだりより、あるものさがし ニコニコ歳を重ねていく―人生を楽しむヒントは、こんなところに! ほか)
2章 自分という人間とどうつき合うか―心を見つめることで、やるべきことがわかってくる(“やりたいこと”に全力を注ぐ―煩わしいものから距離をおくコツ 競争ばかりしなくてもいい―人生は「絶対評価」で歩いていこう ほか)
3章 人づき合いを楽しみ、味わうコツ―心の風通しがもっとよくなる(「思い通りにならない人」とのつき合い方―「他人は変えられない」は正しいか 厄介な人と同じ土俵に立つな―何事にも乱されない“平常心”を保つ ほか)
4章 やわらかい「ものの見方」をしよう―ちょっとした発想の転換で、うまくいく(どんなことにも“全力投球”しなくていい―「大変だけど楽しいこと」はありますか? あきらめることで、見つかることもある―結果は、“人”と“時”の縁で決まる ほか)
5章 自分を高め続ける生き方を!―遠回りでも、前進していれば問題ない(この世の時間をのびのびと使おう―“人生の終わり方”について考える 人生の“核”を持とう―ガムシャラな努力の到達点 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぱんにゃー

16
「怒れば地獄、貪れば餓鬼、恥を知らぬは畜生道」理不尽な人はすでにこの三悪道に落ちているのですから、あなたがその中に身を投じることはありません。(他人を怒れば自分も地獄。相手の理解を貪れば自分が餓鬼。いわんや、人前で相手を罵れば、自分こそ恥を知らぬ畜生道。)(本文より)ありがとうございます。(コ)2013/11/11

k

6
「『無駄は心の贅沢』という逆想力を発揮してみてください。心の角が丸くなっていきます」ふと力が抜ける名取流お説教。挿絵のお坊さんも癒してくれます。2013/08/31

Kanako

0
積読ひろい読み〜〜。 わけあって仏教girl(あえてのgirl)になりつつあるこのころ。 自己啓発本はほんと好きじゃないけど、仏教はゴールが穏やかlifeってとこがすき。マイバイブルベスト5に入るくらい。 must mustに追いかけられない諦めともつかない、ザ・折り合い。 翻訳翻訳で翻訳者好みになった結果、すごい解釈の幅がひろいし宗派も膨大。それって日本人ぽさのような気もする。アラカルト好き、選択肢多いの好きな感じが。 いろいろな経験の元の今の性格が形成されているのだけど。性格の要素の一つにものさし2015/07/11

言いたい放題

0
昔読んだ2021/04/24

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