講談社+α新書<br> 成功者は端っこにいる 勝たない発想で勝つ

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講談社+α新書
成功者は端っこにいる 勝たない発想で勝つ

  • 著者名:中島武【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 講談社(2013/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062728164

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内容説明

40代で初めて飲食の道に入り、現在、年商約250億円350店舗以上を有する会社を率いているのが、中島武氏。ところが、そんな立志伝中の人物が語る「強く生きる」ヒントは目からウロコのものばかり。「自分にできないことは、努力するな」「もっと欲深く生きろ」「恥知らずには勢いがある」「成功する人間は2割だけ抵抗する」「発想力を豊かにしたいなら恋人を変えろ」などなど、貴重なヒントが詰まった1冊です。

目次

第1章 存在感を身につける 中島流生き方(肩の力を抜いて、ゆっくりと生きろ 自分にできないことは努力するな ほか)
第2章 欲深く生きろ 中島流思考法(表面の優しさなんかかなぐり捨てて、もっと欲深くなれ 年商二五〇億円じゃ少ないと思えるモノサシを持つ ほか)
第3章 器量はついてくる 中島流リーダー論(昔、軟弱のほうが、人間社会でしたたかに生きられる 器量を磨きたいなら真ん中の席は人にゆずれ ほか)
第4章 二割は抵抗しろ 中島流仕事術(「信頼関係」などと言う上司とは離れなさい 成功する人間は一〇のうち二割は抵抗する ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さっちも

16
350店舗の飲食チェーンの経営者。紅虎餃子房が有名らしいけど、京都だと柚子屋旅館、葱屋平吉が中島さんのチェーン店。飲食店の成功の秘訣が書かれている。2019/06/19

kumokumot

6
「はじめに」にこうある。『私自身成功しているとは夢にも思っていないから、「人生を楽しみたければ」とでも読み解いたほうがいい。人生を楽しみたければ、中央の席は座りたい人にゆずって、端っこに座っていなさい。今は、端っこで微笑んでいなさい』と。本当に決着すべき勝負以外は、負けてもかまわない。いや、負けですらない。著書の肝の座り方は真似したい部分も多かった。2019/10/13

ぐうたらパンダ

2
近所に著者が開店した店があり開店当初は時々顔を出していたのを見て、なんとなく読んでみた。著者は強面だし仕事にも厳しいのだと思うが、本書の内容は、著者はこういう事言うんだ、と以外な話も多かった。2013/11/05

K3

1
異端でありたい 変わり者でいたい2018/03/31

Tatsuya Hirose

0
【成功者は端っこにいる】紅虎餃子房を展開する「際コーポレーション」代表である中島さんの著書。先日、ご講演を聴き、宴会でもご一緒する機会があった。まとめると「知恵と戦略を駆使する弱いヤツが生き残る」という内容だろうか。生生しいあの日のご講演がよみがえる。この本読んで、中島さんのイメージが少し変わった。「肝が座っていてクールで怖い人」イメージに「非常に論理的戦略的な人」というイメージが追加。全く異なる印象なのに、某協会のトップを務めるとある友人とどことなく似ているような気がする・・・。なぜだろう。2016/11/01

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