幻冬舎単行本<br> 僕とカミサマの境界線

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幻冬舎単行本
僕とカミサマの境界線

  • 著者名:鈴木麻純【著】
  • 価格 ¥1,232(本体¥1,120)
  • 幻冬舎(2016/02発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344024410

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内容説明

人間の世界ともうひとつの世界を遮る塞神(さえのかみ)が崩壊。神隠しに遭った幼馴染みを救えるのは、俺!? 敵はカミサマ、勝てるわけないじゃん!! 神様と高校生たちの友情を描いたエンターテイメント小説。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっしー

7
鈴木さんの本だったので、何となく手に取ってみました。この方は色々なシリーズを読んでますが、今回のはかなり読み辛くて…時間がかかりました。設定は面白かったのに、中々共感できなかったのもあるかもです。とりあえず、主人公達よりも昊と妙泉が気になりました(笑2018/08/07

はるき

7
流れは悪くないのに何か分かりにくい(^_^;)新シリーズ・・・・なるか?主人公のキャラが弱い。そしてヒロインの天然さが微妙。もうちょっとキャラにアクが欲しい。2014/05/10

紅羽

4
「うつしよ」と「さかしま」という2つの世界で繰り広げられる和風ファンタジー。リアルと不思議が混在する独特な世界観は好みなのですが、やや読みにくさがある為、序盤は中々物語に入っていけませんでしたが、終盤からはスピード感が増して一気読み。続編があったら是非読みたいです。2014/07/25

深青

4
神隠しにあった友人の行方を探して、主人公とその友達が戦って右往左往する話。色々突っ込みどころ満載です。まず主人公…暗いしなんだかうじうじしているし。途中でいらってきました。でも、世界観は好きです。「うつしよ」と「さかしま」寄り添い時に反発し、生きる二つの世界。自分の側にこのような不思議な世界や住人がいると思うとワクワクするのですが…そう考えると向こうの方々の存在意義に関わってくるのでしょうかね?2013/10/15

ASKA

3
隣り合う世界同士、触れ合うべきか離れているべきなのか。妖怪と人間というテーマは良くあるけれど、いまいちどうもどのキャラにも思い入れることができず乗り切れないまま読んだ。あえていうなら2話目の天声虫はかわいそうだったけど…。2016/07/25

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