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内容説明
新人が、即戦力になる。 新人を、即戦力にする。カリスマ研修講師が贈る、最強スキル集!・コピーの神になれ ・同期とランチに行くな ・「電話1000本ノック」のススメなど、ユニークなスキルが満載。新人とは、入社1年目はもちろん、年齢を問わず新しい部署、会社に入った人を指す。新人が実務で結果を出そうと思っても、それは容易なことではない。一部の天才を除いて、ほぼ不可能といってもいいだろう。だが、天才でもなければ特殊能力があるわけでもないのに、異様なペースで周囲に溶け込み、めきめき成長し、周囲が一目置くような結果を出す新人がいる――そんな彼らが等しく持っている力こそ、本書で紹介する「新人力」なのである。内定者・管理職も必読の1冊!
目次
第1章 何はともあれ、一時間前に出社せよ(出社編 ウォーミングアップ編)<br/>第2章 午前こそ勝負の時間と心得よ(スキル磨き編 ランチタイム編)<br/>第3章 午後の努力が成果を生み出す(会議・外回り・プレゼン編 残業・退社編)<br/>第4章 就業時間以外をどう過ごすか(アフターファイブ編 休日編)<br/>第5章 解決!新人事件簿(「空気が読めない」といわれたら よかれと思ったことが、大惨事を招く 怒られながら何を思うか 「こんな仕事、なんで私がやらなきゃいけないの?」 希望部署以外でモチベーションを上げるには 居場所がなくなる落とし穴 三年で会社を辞めないために)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ざっく
9
筆者は、新人力を「やろうと思えば誰でもできること。でも実際には多くの人がやれていないことを、やり切る力。」と定義している。これは、新人や社会人に限らず大事なのかなと思う。結局、当たり前のことを当たり前にやり切ることと、当たり前のことを増やしていくこと、これに尽きるか。「サボっていた時期に、心地良さや充実感を感じなかった。」、「自分と似ている人が嫌いなのは、自分の嫌いな部分が似ている人」あたりは実体験に近いところがあった。どこに心地良さを感じるか、誰のどこが嫌いなのかを考えることは自己分析につながるな。2021/06/22
明
2
新聞を読んだり持ち歩く意味になるほどと思った。見せ方とか仕事への姿勢に悩む人は読んでみたらいいかも。全部忠実に頑張ったら苦しそうだし、職場の雰囲気によることもあると思うけど。自分の会社に合うことはとことんやってみたら良さそう。2017/09/24
さんかく
1
当たり前のことが大半を占めていたが、2年目の今読んで去年自分はできていたか、今はできているか。と考えさせられた。 新人のうちにつけておいた方が良い基礎力を再確認できた。2016/02/11
オレ
1
むしろ新人以外が実践すべき内容だな。2014/02/14
メガネ@ポテトライナー
1
たまにはビジネス書?この手のものの中では自分の考えに近かった内容でした。その意味で目新しい収穫はあまり・・・少し自信がついたかな。2013/09/07