内容説明
知覚のメカニズムを徹底解剖!!
錯視研究の第一人者である北岡明佳氏の最新刊。 錯視とは、視覚的に起こる錯覚のこと。
本書では、錯視の基本図形といわれるものを網羅し、そのメカニズムを解析していきます。
もちろん、北岡明佳氏の最新作も数多く収録。 この一冊で錯視の仕組みがわかり、
カラフルで魅惑的な錯視の世界を堪能できます。
目次
第1章 形の錯視
第2章 明るさの錯視
第3章 動く錯視
第4章 色の錯視
第5章 消える・あらわれる錯視
第6章 写真とだまし絵の錯視
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
しろり
4
錯視楽しい。理論は斜めに飛ばして読んだので著者に申し訳ない。錯視をおこしてやろう!と考えてデザインできるってすごいよなあ。ともかく、脳って賢いくせに騙されやすいおバカちゃんだと再認識。2014/01/31
mondo
1
きれいなカラー印刷で大きな錯視が手にとって見ることができるのがこの本の特徴。有名な錯視の名前も逆引き辞典のように調べることができる。2019/05/29
きゅ〜
1
読んでいて、しっかり騙された笑 錯視は完全に解明されていない分野なので、まだまだ新発見がありそう!2013/09/07
ニライカナイ
0
100円shopのダイソーが著者の作品を無断使用して錯視本を販売していたとの報道があったので、こちらの解説本と作品集を読んでみた、というより眺めてみた。すべてに錯視を感じるわけではないが、紙ベースでは動いて見えないものでも、著者のウェブサイト上では動いて見えたりする。あら、不思議。2018/03/21
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