ハーレクイン<br> ボスとの夜は夢の中

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ハーレクイン
ボスとの夜は夢の中

  • ISBN:9784596128843

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内容説明

上司からの執拗なセクハラに苦しんでいた派遣社員のマヤは、あるパーティで屋敷の部屋に連れ込まれ、いよいよ窮地に陥る。それを救ってくれたのが、ブレイズ・ウォーカーだった。謎めいた笑みを浮かべる、ずるいくらいにハンサムな男性――だが彼は、決して紳士だったわけではない。マヤの全身に熱い視線を這わせ、“キャンディ”と呼ぶと、なかば無理矢理、派遣会社から彼女を引き抜いたのだ。マヤは彼の新しいプロジェクトに携わる個人秘書として、ロンドン郊外の広大な邸宅に住み込みで働くことになった。いつまで“仕事”に徹することができるのか、不安におののきながら。■新しいボスの強烈な魅力に抗えないマヤ。ブレイズにとっても、彼女は優秀な秘書であるだけでなく、手を伸ばさずにいられない熟れた果実でした。情事しか求めないと明言するボスの冷たい心を、しがない秘書は溶かすことができるのでしょうか?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キッチンタイマー

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トラウマを抱えたH/Hの話。画家の娘と俳優の息子。マヤは幻影という意味だそう。北島マヤとマヤバンクス思い出した。意味深。個人的にはヒロインにはオリエンタル美女を想像。多分母似なのだよ。ヒーローがものすごくメロメロで多少鈍いヒロインに迫る迫る。最近トラウマというとチャーリーとチョコレート工場のジョニデ思い出すせいでなんかダメね。2014/04/06

me

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飽きさせない展開でさらりと読めた。ヒーローがヒロインにメロメロで欲しくてたまらないのが丸分かり。ヒロインは魅力的な女性でしっかりしていて好感がもてる。最後にヒロインを迎えにいきハッピーエンド。さらっと読めた。2018/04/04

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