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内容説明
カネなし、コネなし、事務所なし。にもかかわらず、一躍テレビで脚光を浴び、ベストセラーを多数出版。その理由は、「相手の心とニーズを読む技術」＝メンタリズムを、ビジネスとして彼自身が活用してきたからだ。彼自身が、身を持って体験し、実践し、効果を実感した「ビジネスに使えるメンタリズム」を１冊の本に凝縮！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のえる
48
しばらく積読してた一冊。 なるほど、心理戦略か。 少しでも円滑なコミュニケーションが出来るように、親近感を抱けるようなテクニックが紹介された本書。ビジネス場面を想定した具体例が取り上げられているが活用法によっては他でも活かせそう。心理が全てとは思わないけど、世渡りの術の一種の知識として把握しておこう。2021/04/23
みっくす
43
夫の要望があって借りてきたついでに読んでみました。ビジネス書をたくさん読んだわけじゃないれど、これは当たりだったかも。仕事相手は駅まで送り迎えをしその間に雑談をする、雑念は付箋に書いて頭から追い出す、腹が立ったときは紙に書き出して感情的な部分は削除し正当な理由だけを抜き出す、自分がやり遂げたことは書き出しておく、人によって響く言葉は違うから伝えたいことは言い方を変えて3回以上プレゼンに入れるなど。また本書から、紙に書く機会を増やした方が良いと思い久々に手帳をゲット。気付いたことは手書きで書き留めてみよう。2015/12/04
Tanaka
32
仕事なのでごめんなさい～など相手の立場になって考えたり、謝罪はメール、電話、対面などメンタリズムを駆使して相手にいい印象を引き出すための本。まあまあ良い2019/04/02
ワダマコト
32
これけっこうな良書。ショップ店員に今必要なものはメンタリズム。2014/02/03
はるき
29
最近しばしばテレビでお見掛けするダイゴさん。相手を操るというと聞こえが悪いですが、気持ちを汲んで行動する方法と考えればこれは使えるはず。2016/10/23
