内容説明
Googleも推奨する次世代Web制作手法「レスポンシブWebデザイン」のすべてをトッププロが解説。RWDの基礎から、実務で使える高速化テクニックまで、1つ上の思考と技術が1冊で身につく!
目次
第1章 導入編―マルチデバイス時代とレスポンシブWebデザインの誕生(レスポンシブWebデザインとは)
第2章 基礎編―サンプルで学ぶレスポンシブWebデザインの基本(レスポンシブWebデザインのワークフローと画面設計 HTMLの用意とリセットCSSの作成 ほか)
第3章 実践編―商用サイトで通じるプロのテクニック(リセットCSSの最適化 Less Frameworkを利用したグリッドレイアウト ほか)
第4章 応用編―高度なレスポンシブWebデザインの実践(文字数をベースにしたブレイクポイントの設定 パフォーマンス改善の基本 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
baboocon
16
スマートフォンやタブレットが普及してきて、従来のPCだけでなく多様なデバイスに対応するWebデザインの手法としてレスポンシブWebデザイン(RWD)に興味を持って読んでみた。デバイス毎に複数のHTMLを用意するのではなく、メディアクエリ、フルードグリッド、フルードイメージといった手法を組み合わせて1つのHTMLで対応する。サンプルサイトの作成の流れは注意すべき点もわかりやすく、勉強になる。応用編は文字数ベースのデザインやパフォーマンスの改善、これからのRWDの新技術など。2014/05/25
motoroid
2
仕事の参考資料として。サンプルデータも豊富で、基礎的なことがよくわかりました。Web上で収集してきた情報を復習できるとともに、順序立てて再整理できたのが良かったです。2013/09/05
きをふし
0
過程が見えるのがいい。ところでbaselineの意味初めて知った。2017/06/27
ジンライム
0
内容は難しくないですが、まとまっているのでWeb制作してきた人の復習用にいいかなと思います。2015/09/29