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内容説明
「自分の人生を変える――。そして、組織を変え、世界を変える」「少し怖いくらいの夢を持ち、自らの手で未来を切り拓く」──シリコンバレーでベンチャーキャピタリストとして10年働き、3000人以上の起業家と出会ってきた著者・伊佐山元氏が語る世界最先端の地の「働き方」、「生き方」の“流儀”。
目次
第1章 世界最先端の「スタイル(流儀)」
第2章 世界最先端の「ビジョン(志)」
第3章 世界最先端の「アイディア(発想)」
第4章 世界最先端の「プリンシプル(行動)」
第5章 世界最先端の「キャリア」
第6章 世界最先端の「スキル」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
15
再読本。改めて、エネルギーをチャージできました。えいやの精神。プライベートでチャレンジしていることを改めて頑張ってみようと思わせてくれました。やはり、保管本です。◆約束は控えめに結果は期待以上に◆人生で逆境にあったこともなく、不安に思ったり、ガッカリしたことがないとすれば、夢が小さすぎる◆フォーカス、シンプル、センス◆本物に会う◆居心地が悪い思いをすることを受け入れた時にしか、成長することはない◆便利なものと必要なものを見極める◆迷うな!動き続けろ!2023/10/22
ヨータン
13
シリコンバレーにおいて、転職する時のきっかけは、「自分の成長が止まりかけた時」らしい。これって、私が1年前に転職した時のきっかけと全く同じでした。常に自分に挑戦を与えてくれる仕事を求めているなどのシリコンバレースピリットにも魅せらました。シリコンバレーで働くのって、私には全くの憧れでしかないのですが、もし万が一チャンスがあったら、働いてみたいなと思いました。2015/05/31
おおたん
7
個人的に良書。ビジネスパーソンとして、勇気とやる気を貰いました。内容は、著者の経験をもとにシリコンバレーで繰り広げられているやり取りや考え方などを紹介しています。この手の本でよくあるのが、英語の表現が多く、かなりロジカルな文章で表現され小難しく感じることが多かったですが、この本は、難しくなく、物語として語ってくれてます。個人的な感覚ですが、文章の表現が分かりやすく、一般化している文章だと思います。どちらにしても、やる気が出てきました!たまに、読み返したいと思います!2020/06/02
ももぶー
2
勉強になりました。自分もシリコンバレーで仕事をすることが多い中で人々のSpritsやどのようにベンチャ企業とコミュニケーションをとっていくべきかなどたくさんヒントをもらえた気がします。 悩んだ時には本書を読み返してみたいと思います。2014/05/20
Masataka Shindo
2
夢は、自分を恐れさせるほど大きくないと夢ではないのだ。人生をよく生きるために、主体的に起業家的に生きる生き方がシリコンバレーでは一般的になっている。日本には日本の良さもあるが、世界最先端の生き方・働き方を学び、起業家的な人材が増えることでもっと活力化していって欲しい。そんな想いの詰まった本。いかに起業家精神が重要なのかを思い知らされる。2013/12/06