新潮選書<br> 炭素文明論 - 「元素の王者」が歴史を動かす

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新潮選書
炭素文明論 - 「元素の王者」が歴史を動かす

  • 著者名:佐藤健太郎
  • 価格 ¥1,123(本体¥1,040)
  • 新潮社(2014/01発売)
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内容説明

農耕開始から世界大戦まで、人類は地上にわずか〇・〇八%しか存在しない炭素をめぐり、激しい争奪戦を繰り広げてきた。そしてエネルギー危機が迫る現在、新たな「炭素戦争」が勃発する。勝敗の鍵を握るのは……? 「炭素史観」とも言うべき斬新な視点から人類の歴史を描き直す、化学薀蓄満載のポピュラー・サイエンス。

目次

元素の絶対王者
第1部 人類の生命を支えた物質たち(文明社会を作った物質―デンプン 人類が落ちた「甘い罠」―砂糖 大航海時代を生んだ香り―芳香族化合物 世界を二分した「うま味」論争―グルタミン酸)
第2部 人類の心を動かした物質たち(世界を制した合法ドラッグ―ニコチン 歴史を興奮させた物質―カフェイン 「天才物質」は存在するか―尿酸 人類最大の友となった物質―エタノール)
第3部 世界を動かしたエネルギー(王朝を吹き飛ばした物質―ニトロ 空気から生まれたパンと爆薬―アンモニア 史上最強のエネルギー―石油)
炭素が握る人類の未来