知的生きかた文庫 「しぐさ」を見れば、相手の本心が怖いくらい読める！ 人は「全身」でモノをいう

著者名：下村陽一【著者】

三笠書房（2013/09発売）

• ISBN：9784837982081

内容説明

表情、視線、態度、手の動き、足の向き、座り方……人は「全身」でモノをいう！　◎嘘つきは、いつも右斜め上を見ている!?◎恋愛中の女性の目がキラキラして見えるワケ◎上目づかいをするとき――男と女では考えていることが違う◎なぜ、緊張するとまばたきの回数が増えるのか？◎「下半身」には、本音がストレートに表れる！◎隠し事をしている人が、思わず鼻を触ってしまう理由……ちょっとしたポイントを押さえれば、相手の本心が怖いくらい見えてくる。この１冊で、あなたの「対人関係力」が劇的に上がる！

目次

１章　人は「全身」でモノをいう！―人付き合いがうまい人は、この“秘密”を知っている（なぜ、私たちは“すれ違う”のか？　言葉を鵜呑みにすると痛い目に遭う　ほか）
２章　表情・しぐさは「嘘をつけない」―目線、手の動き、足の向き…“ここ”に本心が表れる（人は「深層心理」に支配されている　「自己防衛」のための読心術　ほか）
３章　“シーン別”相手の本心を見抜く法―ビジネス編（相手の本心が読めれば、仕事は“圧倒的有利”になる！）
４章　“シーン別”相手の本心を見抜く法―プライベート編（たとえば、女が“本能的に”嫌う男のしぐさとは？）
５章　ノンバーバル・コミュニケーション力の高め方―あなたの「評価」「好感度」「信頼度」が変わる（ノンバーバル・コミュニケーションを使いこなすポイント　３分でできるコミュニケーション力アップ術）

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ジャックン]

是非とも頭に叩き込みたいことばかり書かれていて、非常に参考になった。続けて再読したい。

2015/10/31

[シバワン]

★★★☆☆科学的な実証ももう少し描いてあるといいな。 人の距離感と目線の動きに関しては参考！

2016/01/10