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内容説明
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おそるべき才能をもった植物、秘境・ソコトラ島の植物、ムラムラくる植物、そして──愛を語る植物……。世界中にいる摩訶不思議な植物たちを、その裏側にあるいちいちおもしろいストーリーとイラストで紹介します。著者は、寝ても覚めても植物のことばかり考えているプラントハンター・清順。2011年3月には「情熱大陸」にも取り上げられた話題の人物です。彼が世界中を旅して出会った何千、何万もの植物の中からよりすぐりの約60点を独断と偏見でピックアップ。植物の話が、そらみみのように聞こえ、ふと気づくとあなたの心のなかにも植物園ができるような……そんなイメージの植物エッセイです。
目次
おそるべき才能をもった植物
イラっとする植物
記録より記憶に残る植物
秘境・ソコトラ島の植物
マジで!?な植物
残念な植物
ムラムラくる植物
愛を語る植物
世界を変えた植物
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
163
世界中を旅するプラントハンターの西畠清順さんは、ひとの心に植物を植える活動、そら植物園を運営している。植物は人間のスケールをはるかに超えている。身近にある草花も樹木も、知れば知るほど不思議が多い。世界に目を向けると奇妙に感じるほど個性豊かな植物が存在している。鉤爪のような形で大きな動物を困らせる、別名ライオンゴロシ。ひと株200万円の値がついたこともある幻の白花、極楽鳥花。世界一大きなサボテンは、世界一背の高い樹木は、世界一大きな花はどんなものだろう。虹色の木もあるという。彼はこの仕事が天職だったという。2026/02/08
kinkin
92
プラントハンターの著者が、世界中を旅して出会った中から、選りすぐりをダイジェストで紹介。私も植物を育てているので興味を持って読んだ本。世界を見渡せば全く知らない 植物があるものだ。著者は植物に全くなかったがインドネシアで出会ったウツボカズラに出会ってから植物に目覚めたという。以降世界中の珍しい植物を探して現在も飛び回っている。植物は全て絵で描かれている、写真より絵の方が特徴を上手く表していると感じた。日本には、ひまわりの新品種「ひまわる」というのがあるのですね。^^2026/06/01
ちはや@灯れ松明の火
75
モロッコには黄金の果実を食べるためヤギたちが登る木ってのがあるんだってさ。はあぁ?そんな空耳から浮かぶシュールな絵面。虹色の木レインボーユーカリ、由緒正しき魔草マンドレイク、傷つくと血を流すドラゴンブラッドツリー、ホントに実在してんだぜと空耳が降ってくる。マジで地球広すぎんだろ。形状のエロさに思わずガン見したっていいじゃん。ああ、そうかい、って納得してんじゃなくアアソウカイって名前の植物だから。そりゃもう空耳の声がなんとも楽しそうでさ。「すごくね?」と話しかければ「すげーな」と答える人のいるおもしろさ。 2016/02/02
seacalf
74
へんてこ本好きの方々、お待たせ致しました。たまに変わり種の図鑑めいた本を眺めて、思いきり頭と心を弛緩させたくなる。そんな時にぴったりのお勧め本。作者の「おれ」主観で分類された唖然とする程へんてこな植物のオンパレード。そして緩いがツボをおさえた文章がすごくいい。かなり冴えている。この本の為に召集された美大の絵描きユニットのイラストがあやしさを醸し出してシュール。空想植物かと思いきや、しっかり実在している植物たち。画像を調べる毎に『本当だ!』と驚く。あなたの知的好奇心をくすぐること間違いなし。世界は豊かだ。2017/06/12
hirune
67
面白い植物の話しに絵のついた植物本です。世界のビックリするような変な植物からその辺でも見かけるけど、え〜そんなこと知らなかった!というトリビア話しまで☆文章も絵もとっても楽しかったです。そういえば酸っぱいものを甘く感じさせるミラクルフルーツって昔一瞬流行ったよな〜とか。絵でインパクトがあったのはフウセンカズラの種(実物大)の絵☆意表を突かれました^ ^2015/02/08
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