虫の呼び名事典 散歩で見つける

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虫の呼び名事典 散歩で見つける

  • 著者名:森上信夫【著】
  • 価格 ¥1,120(本体¥1,019)
  • 世界文化社(2014/09発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784418134229

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

散歩で見かける身近な虫の名前と名前の由来が楽しくわかります。メインカットでは白バックのキリヌキの写真を大胆に使い、虫の格好よさ、美しさ、面白さを伝えていきます。また、生態写真では身近な虫の秘密にスポットを当て、驚きと感動を伝えます。春、夏、秋は身近な虫に出会う絶好の季節です。チョウやテントウムシをはじめ、身近な虫70種を収録しました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

67
KindleのUnlimitedに追加されていて即ダウンロード、図鑑はたまに読みたくなる。2017/06/09

る*る*る

32
題名『虫の呼び名…』に惹きつけられ借りる。図書室に虫の図鑑はあるけれど、ほとんど図鑑関係は大判。本書、ソフトカバー&ハンディコンパクト版よりは大ぶりの大きさが、読みやすい。名前の由来を読むと、昆虫がより好きになる!…かな(≧∇≦)昆虫たちの写真も、図鑑・事典に比べ大きく見やすい。そして、オオスズメバチやオオカマキリを見るとわかるように、愛嬌たっぷりに虫たちが映し出されている✴︎図書室に購入したい。上記以外の決め手は、アリジゴク/ジグモ/バナナムシらが大きく取り上げられているから♬2015/09/28

Nobu A

14
森上信夫著書初読。13年刊行。図書館本。著書と言うのは憚られる。本書もどちらかと言えば小図鑑。紙面の大半は写真で占められ、簡素な説明文のみ。まあいっか。70種類の昆虫を活動期の春夏秋に大別し紹介。ざっと見渡して目を惹いたのが玉虫。「宝石のように美しい虫」とは言い得て妙。「生きた姿を見た人は少ない」と記載があるが、比較的田舎育ちの私は幼少期に複数回出合った。神秘的と言うか、子供の時は正直若干気味が悪かったのを思い出した。コンクリに囲まれた東京では虫をとんと見なくなった。漢字名称と実際のイメージの符合完了。2025/12/07

うずら

14
毎日寝る前に少しずつ読んで至福の時を過ごした。あぁ自分は虫好きだったんだな。白を背景に虫たちを見るとその姿はとてもきれい。2015/08/14

のんタコス

8
素晴らしい、とにかく写真が綺麗。撮影大変だったと思います。学名の他に和名(漢字)で昆虫名が明記されているのも良い。漢字にすると、愛着が湧いてくる。昆虫好きを再確認。2015/11/06

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