内容説明
これを日本語で言えますか?
・a blue rose ・a bus girl ・black sheep ・go to the dogs
・Say When. ・No sweat.
これらのような英語フレーズの多くは、中学校で習ったやさしい単語からなっていますが、直訳しても意味をなしません。
実際、ネイティブスピーカーは、日常会話で、これらのフレーズを多用しているにもかかわらず、日本の学校ではあまり教えてくれないのです。そのため、ネイティブとの会話の中でこのような表現が出てくると、意味が取れなくて愛想笑いするしかないという方は多いのではないでしょうか。
本書は、それぞれのフレーズができた経緯、由来、謂われ、さらに関連する英語圏の文化や風習を理解することにより、定着性を高めることを目的とした読み物です。これらのフレーズを実際に使えるように、各フレーズに「ミニ英会話」も付けています。
目次
第1章 会話のキッカケを作る・会話を弾ませるフレーズ―仲間との会話や自己表現をする(a shotgun wedding(拳銃結婚)
a skeleton in the closet(押し入れの中の骸骨) ほか)
第2章 ポジティブな気持ちを表すフレーズ―人を褒める、人を励ます(an early bird(早いトリ)
at one’s own risk(自分自身の危険で) ほか)
第3章 ネガティブな気持ちを表すフレーズ―人を叱る・非難する、困ったとき(a backseat driver(後部座席のドライバー)
a long face(長い顔) ほか)
第4章 ビジネスの場面で使えるフレーズ―会議の席や交渉のとき(a big cheese(大きなチーズ)
a fish story(魚の話) ほか)
第5章 カジュアルな場面で使えるフレーズ―友だちや家族との気楽な会話で(a bus girl(バスガール)
a dirty old man(汚い年とった男) ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
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