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内容説明
平凡な会社員が35歳の誕生日に「明日からマクドナルドでアルバイトしてこい」と上司から突然の通告……。そこに待ち受けていたものとは? 最高のリーダーになるためのマネジメントをストーリー形式で学べる一冊。
目次
「ありがとう」は魔法の言葉<br/>徹底的なマニュアルが組織の仕組みを作る<br/>年齢も会社での立場もお客様には関係ない<br/>目先の利益にとらわれず常に向上心を持つ<br/>自分のためにではなく、他の誰かのために働く<br/>失敗を怒るだけでは人は育たない<br/>控え室は休憩する場所ではない<br/>人にはそれぞれの生活がある。職場で見ているのは、その一部分でしかない<br/>相手がしてほしいと思うことをする<br/>信頼関係を築きたいなら、相手の話をよく聞く〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チェ・ブンブン
23
マックの合理化されすぎた接客にうんざりし、毛嫌いしていたが、それは某店舗だけの話らしい。カルト宗教団体のような話だが、ビジネスはいかに主従関係において信頼関係を築くのか、人を動かすカリスマ性はいかにして形成できるのかが描かれていてためになる。確かに、自分を思ってくれるマネージャーのヘルプラインは出たくなるよなー。自分の学校生活で反省しないといけない点がいくつかあるのでいざ修正だ!2013/11/09
葉
5
タイトルと直感で手に取った。ふしだらかつゴミのような生活をしている人間への警鐘かつ教育本。マクドナルドは、ありがとうの魔法の言葉から始まる。部長へのメールをみたが、長い文章だ。自分は先方にも上席にも送ったことがない。失敗から学ぶことはたくさんある。人を動かすという本を例に取り、盗人にも五分の魂を認めるという言葉を引用している。人としての成長に先行投資するのもありだ。あらゆる経験が糧となる。2017/02/28
ナックス
3
マクドナルドの人を育てる考え方すごいね。人の為に仕事しよう2013/07/14
和田 信久
2
サラサラっと読めました。エリートのサラリーマン?の方が、マクドナルドで仕事への姿勢や意味を見つめ直すという物語。ひねくれた見方をせず、物語として見るには楽しめるかな?って感じです。雇用形態どうなってんの?保険は?など会社どうしで、社員教育の一環としてマクドナルドと契約してるから大丈夫と私の中で決めて読んでました。部長とのメールのなかに出てくる本を今は読んでいます。啓発本なのか?なんなのか?良いと書かれているので読んでみます。2022/06/22
KOGA LENNON
2
☆☆☆☆☆← MAX 興味がわいたら、速攻で読むべき作品!!!2020/09/21
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