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内容説明
官邸の特命交渉人・飯島勲が世界を動かす。
緊急加筆、ぶち抜き17ページスクープ!
アメリカが、中国が、韓国が驚いた飯島勲内閣参与(特命担当)の北朝鮮訪問。
その舞台裏とともに、橋下徹をいかに潰したか、スキャンダルをどう消すかなど、
日本における水面下交渉・裏工作の極意を余すことなく描いた激辛インテリジェンスの金字塔。
情報能力、危険察知能力……、あらゆる裏交渉に通じる最強のノウハウが学べる1冊。
【目次より抜粋】
■第1章:アベノミクスと秘密の部屋
・「メディアには見えない」裏動線と秘密の部屋
・なぜ裏から手を回すことが大切なのか
・北朝鮮交渉の一部始終
・スキャンダル記事の消し方、教えます
■第2章:橋下対策「対阪」インテリジェンスの全貌
・この男が「世論」を味方につけた理由
・橋下ツイッターと直接対決
■裸の勝負120分!ももいろクローバーZ×飯島勲
■解説:ゾマホン(駐日ベナン共和国全権大使)
・先生は世界の偉人です。証拠もあります
目次
アベノミクスと秘密の部屋(なぜ「秘密の力」に気づかないか 「メディアには見えない」裏動線 なぜ、タバコ部屋に組織の秘密が集まるか なぜ、裏から手を回すことが大切か 北朝鮮交渉の一部始終 スキャンダル記事の消し方、教えます)
橋下対策「対阪」インテリジェンスの全貌(この男が「世論」を味方につける理由 維新「道州制」は日本を滅ぼす 橋下ツイッターとの直接対決! 実は、横山ノック元府知事以下の実績…)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ito
50
装丁の迫力に惹かれて図書館で借りた本。延長できないことがわかり、あわてて読んだ。雑誌で連載していた記事をまとめたものであるため、アベノミクス、北朝鮮、禁煙運動、北方領土、原発、橋下対策、モモクロまで一見無関係な内容が続く。後半はモモクロとの対談、袋とじページと散漫な印象を受ける。しかし、これが飯島氏のスタイルなのだろうと思った。無関係なことを同レベルで手抜きをせずに論じる姿勢がうかがえる。多岐に渡る論点でも重要論点のつっこみは鋭く、原発、大阪都構想などへの論述は興味深く読んだ。2013/09/25
壱萬参仟縁
39
そこまで言って委員会で、 TVにご登場。 独立行政法人は要らない、 と述べられている。 天下りも問題だ。 突発的な事件は食い止められなくても、 致命的なダメージは負わずに済ます ことができるかは、裏方の力量次第 (19頁)。 表に出ることはそうそうないが、 目立たず、地味にリスク管理を徹底 する人が必要だ。 首相官邸は防備がきついので、 縁側の発想が必要なのかもしれない。 外にはムリなら、 内に庭園があって縁側があるとか。 辰野町出身の飯島氏。 2014/06/08
B.J.
21
<ホンモノ>北朝鮮拉致被害者を帰国させた小泉元総理の首席総理秘書官。▼ 新聞では読み切れない「話」がたくさん。▼特に民主党政権については「ばっさり」。我々国民も目が覚めたので、自民党に投票し、決別したとおりですが、さらに裏の話が満載。▼総理大臣にさせてあげたい!と思わせる人物であるが、条件がそろわないので、ナンバー2として、日本をブレさせないでいただきたいものです。2014/08/10
Yasunobu Hino
11
何でもかんでも情報公開してはいけないと警鐘を鳴らす。 という雑誌紹介から本書を手にとって見たが、書いてあるのは民主党の文句と禁煙ブームの文句、脱原発派への文句(これは納得できる)、橋下批判、維新の会への批判と文句ばっかりで、肝心のなぜ秘密が必要なのかは読み取れなかった。マスコミ対策として書かれてたのは、会見場所と時間について。紙面のみの対応で、ネット記事については書かれていない。 以下、参考になった点。 1.職場の文句ばっかり言ってないで、未熟な自分を教育し、育ててくれた出身母体には感謝の意を表しても2013/11/27
Willie the Wildcat
10
一刀両断。多少過激とも感じる主張もなきにしもあらずだが、自身の立ち位置を明確にした一貫性が求められる役割が故と解釈。旧官邸の3匹の蛙や(松の予定)桜にした理由など、著者の人間性が興味深い。思わず笑ったのが、「英国料理とアーミテージ氏」の小泉元首相!やるなぁ~。一方、「世界標準可食性テスト」に「昆虫の食べ方」。う~ん、無理です・・・。(汗)2014/05/23
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