中経の文庫<br> 聞き方が9割

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中経の文庫
聞き方が9割

  • 著者名:樋口裕一
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • KADOKAWA(2013/07発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784806148043

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内容説明

「小論文の神様」と称される樋口裕一氏による、コミュニケーション力アップのための「聞く力+質問力」を説いた「聞き方本」。「語らない部分の聞き取り方」をいかにして自分のものにするか、その実践的なノウハウをわかりやすく解説します。

目次

第1章 現代人にこそ必要な「聞く技術」(なぜ「振り込め詐欺」に引っかかる人がいるのか 人の話を聞くには技術がいる 「聴く」と「聞く」はどう違うか ほか)
第2章 あなたの周りの「聞けない人」たち(「聴」も「聞」もない 「聴」だけしかない 「聞」だけ ほか)
第3章 聞く力がぐんぐん伸びるテクニック(味方を増やす聞き方 敵を知る聞き方 頭がいい人の質問術)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鮫次郎

4
集中して「聴く」、そして広く「聞く」ことで気が利くようになるんだろうな…てなことが読み取れました。素っ頓狂な質問とかをして、アホと思われたくない人にオススメの本です♪2013/12/31

ノリピー大尉

3
質問の上手下手が仕事の能率を左右することってよくあるよね。いつ読んでも、この著者(樋口裕一さん)の人間観察の眼は鋭いな。2013/09/01

デュナミス@

0
話を聞いて自分の意見や判断以外の考え方を知る/相手の思想を聞く/言葉づらでなく皮肉、嫌味、お世辞、謙遜、冗談か判断/相槌をいくつか覚える/最後まで話しを聞く/出すぎたアドバイスをしない/心理カウンセラーの仕事は聞くこと/上司は優れていると言われたい/確かに~しかし~なぜなら~だから~/相手をキャラの型にはめる/物事には必ず反対意見もある/集団では個々の話を聞き落としどころを作る/話し合いの場は聞き方を鍛える場/定義・現象・結果/なぜ・どこ・いつ・どうする/相手が言いたいことを引き出す/仮説を立てて質問する2014/01/31

松田 和広

0
『聴く』が大切と、良く本には書いてあるけれど、この本では『聞く』が大切だと書いている。 まさしく音楽を聞くように、相手の言いたい事を汲み取る力が大切だと。 そして、音楽を聞くとその聞く力が養われるという。 あと、『訊く』も大切。 『聴いて』『聞いて』『訊いてあげる』と、人間関係に『効いてくる』のではないかと思った。2021/10/05

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