ラブティー - 恋に効くお茶

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ラブティー - 恋に効くお茶

  • 著者名:平野久美子
  • 価格 ¥1,056(本体¥960)
  • 新潮社(2013/12発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784104245031

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内容説明

ご存知ですか? お茶は大人の男女にうってつけの愛の妙薬なのです。じっくり相手との関係を深めてゆくコミュニケーション・ツールとして。お酒より“セックス・ドライヴ”の高まるブースターとして。女性にはフェロモン・ティー、男性にはパワーアップ・ティー約30種をご紹介。とっておきのブレンド・レシピも教えます。

目次

第1章 スロウ・ラブの媚薬(大人の恋にはお茶が効く 本能と欲望の飲料 ほか)
第2章 女性のためのフェロモン・ティー(催淫効果もある―バラ茶 エロティックなイメージふくらむ―花茶 ほか)
第3章 男性のためのパワーアップ・ティー(“愛のエスプレッソ”―マテ茶 森のバターを飲む―アボカド茶 ほか)
第4章 お茶のエクスタシー(陶酔的烏龍茶 官能的緑茶 ほか)
終章 さらなる仙境へ(お茶の霊感 お茶を召しませ、野にいでて ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ybhkr

3
児童書、魔法の庭シリーズをきっかけにハーブティーに興味を持ち、借りてきた。個人的には前半がすごく気に入ったので購入したい。予想外のレシピやこれホンマにおいしいの?みたいなのもあるが全体的にそそられる。ハーブといっても西洋のものに片寄っておらず毛沢東の絶倫エピソードなどもなかなかおもしろい。児童書と真逆のテーマでなおかつ、真逆の使い道ながら同じハーブの同じ知識が書いてあるのもおもしろい。前半の楽しいレシピ集に対して、後半は中高年向けの健康雑誌みたいになっていくのがちょっと残念。前半のスタンスで一冊欲しかった2015/06/08

田中

0
著者の語彙が足りないのか、「~というお茶を飲んだ。本で読んだとおりだった(以下引用)。」という表現がよく目立つ。性的な話題で注意を引こうという意志は感じられるが、文章表現が稚拙なせいで週刊誌の色物記事に成り下がっている。題材や視点に関しては面白いと思うので、惜しい限りである。2013/11/20

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