内容説明
「恋も仕事も人間関係も中途ハンパ!」と悩む、日本全国女子たちへ。タレント吉木りさが、自伝でもエッセイでもなく“小説”の形で、ひとつの答を書きました。同世代のみならず親たち世代まで共感間違いなしの“分岐点に立つ女子「あるある」”が、いっぱい。「吉木ならでは」のユーモア表現も随所に光ります。笑って、少し涙して!? 目が離せない1冊!!
< STORY > 中学時代、周囲になじめなかった女子4人 「どさんこ」、「ジーコ」、「コロちゃん」、「マチコせんせい」。
25歳の現在、演歌歌手、少女マンガ家アシスタント、お笑い芸人、モデルとなっているが、いまだに同窓会では仇名でしか呼ばれない。 「私たちの人生、この先、どうなっちゃうんだろう……」 再会した4人は意気投合するが―― !?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぅく
11
私には読みづらかったぁ。ネタはちょっと古く(私は普通にわかってしまうけど)でも対象は若い人向けなような感じ。終わりのエピソードが唐突でした・・・んー、つけたくなるのはわかるけども、もう少し何かあってもよかったかなぁ。会話で話が進むのは「いまどき」なのかなぁ。作者を知らなくて手にとってみた本でした。2013/08/20
オフ会@大阪
3
しゅがぁさんがおすすめした本です2013/07/22
takizawa
3
話題作と聞いて読んでみた。千葉県でパッとしない中学時代を送った4人のガールズトークで話が進む。コンプレックスや黒歴史と郊外とが上手いことマッチしている。誰かさんと誰かさんがネギ畑と聞いて何へのオマージュかピンと来ない人(わたし)は作中に散りばめられた言葉遊びやその意味を1つ1つ読み落としてしまうのが少し残念。2013/07/15
kiwiblogn
2
吉木りさ可愛いと思う、だけで手にとった本。意外と毒はいてたりして、とかもなくイメージ通りのふわふわ雰囲気、会話多し。きっと作者本人は人間観察好きなんだろう。となんだか内容よりも、最初どおり本人への興味で読み終えてしまった本だった。2013/06/30
Keiji Oda
1
吉木りさが小説ぅ??と思って読んだけど、読みにくくて伝わらないなぁ。でも吉木りさはかわいいから許す。もし二作目出したら、きっと読まない(笑)2013/09/03
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