内容説明
雀鬼流・嵐の時代を生き抜く方法48
20年無敗の「勝負師」が教える、運と生き方の究極の因果律!
「世の中には利口ぶったバカは掃いて捨てるほどいるが、バカになれる利口はまずいない」‐桜井章一
いまつかんだはずの「運」が、次の瞬間には消えている、壮絶な賭け麻雀の世界。
そこで、20年間無敗の記録を残した著者が、どんなタイプの人間に、「運」が次々やって来るのかを教える一冊。
あらゆる局面の“ここ一番”において、「運」を逃してばかりいる現代人に贈る、的を射た鋭いアドバイスの数々。
本書を読めば、あなたは「運」に好かれる人になっているはず。
●「どうしてもうまく行かない」
●「なぜかツキがめぐってこない」
●「この先不安で仕方がない」
◎そんな方は、ぜひ本書をお読みください!
※本作品は当文庫のための書き下ろしです。
目次
第1章 「頭がいい人」たちがつくったこんな時代(「通用しない人」の方が本物ではないか? 魂の抜け殻になりたくなければ「バカ」になれ! ほか)
第2章 人は「少しバカ」なくらいが一番強い(病まないためは「切り替え力」だ! 「考えない」と「バカ」はまったく違う ほか)
第3章 運は「できる人」より「気持ちのいい人」に集まる(運は求めない方が寄ってくる 経験が五感を磨く ほか)
第4章 頭の固い人には運は近寄らない(運はブレない心や体を好む 精一杯と一生懸命を捨てろ! ほか)
第5章 「考える」より「感じられる」人になるために(考えて行動すると“らしさ”を失う 悪い考えにとらわれて寝つけないのなら ほか)
感想・レビュー
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百栗豆茶
芸術家くーまん843
ヒロ
Nunokawa Takaki