つばめと海とドルチェ

著者名：菅田うり【著】

講談社（2013/08発売）

• ISBN：9784063657357

内容説明

幼い頃のトラウマから、音楽が大キライになってしまったつばめ。ある日ナゾの男子高校生ユニットにボーカルとしてスカウトされ、歌い手デビューをすることになって……！？　作曲×歌×映像の3人が奏でる、青春音楽グラフィティ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[玉響]

再読。絵がふわふわしてて可愛い♡自分にとって何かひとつでも夢中になれるものがあるっていいね。青春だね！栞がかっこよかった〜(*´ω｀*)

2014/12/06

[ぐっち]

少女漫画で“歌ってみた”…まあ帯通りの話ですね。歌うときのつばめちゃんがかわいい。ユマと栞のどっちにするんだろう。

2013/06/15

[桜流し]

作曲×歌×映像の３人が奏でる、青春音楽グラフィティ。絶対音感により「聴こえすぎる」耳をもつ主人公のつばめが幼い頃のトラウマを乗り越え、歌い手デビューするまでのお話です。正直 ニコニコ動画発の歌い手さんやボカロとかは全然詳しくないんですが、そんな人でも興味を引かれる分には面白かったです。でも音楽TV番組に出演した当時4歳の子どもの歌を審査員が詰るとか考えられなかったな～あれはトラウマにもなる;

2013/07/14

[ni445]

絶対音感のせいで、歌を歌えなくなってしまったつばめちゃんの物語。表紙と中の絵柄が少し違う気がした。

2013/06/13

[komi]

kindleにて。ゆるふわ系の表紙は当たり外れがありますが割と当たりの内容でした。DJやってる時のユマがかっこいい。絵もお可愛いです。

2014/07/22