マレーシア不動産投資のススメ不動産購入前の注意事項、運営管理から投資戦略まで

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍

マレーシア不動産投資のススメ不動産購入前の注意事項、運営管理から投資戦略まで

  • 著者名:池田哲郎
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • パンローリング(2013/12発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784775991213

ファイル: /

内容説明

マレーシア不動産について、本当のことを、正直に紹介しました!「海外で不動産投資をしているんです」という人に、「どの国で不動産を買っているのですか」と聞くと、「マレーシアです」という答えが返ってくることが多くなってきました。その勢いは、今や「海外不動産投資=マレーシア不動産投資」といっても過言ではないほどです。外国人でも所有権を取得できることや、外国人でもローンが可能なことなど、確かに”投資”という切り口から見れば、注目を浴びて当然のような気もします。しかし、その一方で、「(これだけ耳にするということは)もうバブルなのではないか」「いやいや、まだまだ狙い目の物件は多くある」など、マレーシアの不動産情報が錯綜しているのも事実です。果たして、実際のところはどうなのか。数々のデータを参考に、マレーシアの不動産事情について、現状(執筆段階)でわかっていること、根拠があることを正直に紹介したのが本書『マレーシア不動産投資のススメ』です。海外で不動産を持つことのメリットやマレーシア不動産の特徴など、さまざまな情報を紹介(下記参照)しています。マレーシアの中でも、特に熱いエリアである「グレーター・クアラルンプール」と「ジョホール」を中心に解説しています。本書の中で、一番ボリュームをかけて紹介しているが「エリア分析」と「エリア別の投資戦略」です。なぜなら、一見、盛り上がりすぎているように見えてはいても、きちんとエリアを選定して投資することが前提であるならば、マレーシアの不動産にはまだまだ妙味が十分あるからです。本書では、「何をするべきか」から始まり、「実践するまでのステップ」「エリアの選定方法」「投資戦略」「融資の話」「法律上必要な情報」「賃貸管理」「出口戦略」「うまく運用する方法」まで、順番に紹介しています。これらは、日本国内のみで投資されている方々にこそ読んでほしい内容です。海外に移住しなくても、資産だけを移動させることで、税制上の恩恵や円高のメリットを利用して資産を増やすことは十分可能です。海外移住したい方、これから海外投資を始める方、海外の不動産オーナーになりたい方、若い世代で資産形成を考えている方にとって、自分の資産を守るためのマレーシア版海外不動産投資入門書として、本書がお役に立てればうれしい限りです。【本書の主な内容】◎マレーシア不動産の魅力とデメリットについて◎グレーター・クアラルンプールの投資分析と投資戦略について◎ジョホールの投資分析と投資戦略について◎資金調達と融資に関する情報について(繰上返済、支払が遅れるときの対処法など)◎不動産の権利関係と州政府の許認可制度について◎不動産契約にまつわる制度について◎賃貸管理について◎物件を購入するときの話だけでなく、売るときの話(=出口戦略)について◎マレーシアでうまく運用する秘訣について

目次

第1章 海外不動産投資の基礎知識―メリットとデメリット
第2章 アジアの中で、なぜマレーシアなのか―マレーシアの魅力について
第3章 グレーター・クアラルンプールのエリア分析
第4章 ジョホールのエリア分析
第5章 エリア別の投資戦略
第6章 マレーシアでの資金調達と融資について
第7章 物件購入にまつわるポイントについて
第8章 物件購入後の賃貸管理について
第9章 出口戦略について
第10章 マレーシアでうまく運用する秘訣

最近チェックした商品