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内容説明
90万部突破シリーズの「最強本」が登場! 「人と会話するのって、こんなに楽しかったんだ!」と気づかせてくれるのが本書。本作では、そのまま使える「お助けフレーズ」のみならず、弾む会話の具体例をたっぷり紹介。
1年中使えるこの「会話のネタ帳」があれば、どんな人とも楽しく話せます♪
目次
1章 楽しい話は「この挨拶」からはじまります
コレが〈会話のきっかけ〉に! とっておきフレーズ22
2章 まずは「私の話」から!
「会話がグン!」とふくらむルール
3章 「あなたの話」を聞くのがミソ
相手がドンドン話してくれる「やりとりのコツ」
4章 「ぶっちゃけ話」をしてみよう
人柄がにじみ出てプッと笑えるネタ〈7連発〉
5章 もう「出会い」をムダにしない!
ちゃんと「親しくなれる」話し方
6章 「大勢」の中で使ってみよう
コレでみんなが「夢中になって」話し出す!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tadashi_N
37
季節と好き嫌いが鉄板ネタ。相槌の打ち方、話しかけられる敷居を下げることが必要。2017/07/24
なぎかぜ♂
25
1割の概要と9割のお手本で出来てるこの作品。改めて気付かされる事柄もチラホラ書かれており、1ページのボリュームも少なめなのでスラスラ読み進められました。2015/12/05
春風
12
話し方シリーズ第三弾。第二弾までが理論編、第三弾は実用編と位置付けられそうで、会話の実用例集と化している。比較的ユーモアに富んだ用例が多かったので、使いやすいのではないだろうか。話題として万人に使えそうだなと思ったのは、家でのリモコン権の話→クーラー権への話の移行や、ドラマの話では情報話に終始せず、もしも自分がドラマの○○だったらと、仮定での話もしてみるという点。2017/10/19
kitten
7
図書館本。タイトルだけみて借りた。会話は心のキャッチボール。自分の話をする、相手に寄り添う、共感する。あとは、盛り上りそうな話のネタがたくさん。たくさん過ぎて覚えてられない。自分のことぶっちゃけるのは有効そうだけど、逆に引かれるかも。なんか、昨日読んだ、しあわせなハリネズミを思いだした。ハリネズミに欠けていたのは、寄り添う姿勢だよね。2019/12/02
Taka
7
いわゆる雑談本。続編だったとは知らず、こっちから読んでしまった。「暑いね」という言葉からいろんな方向にも話は広げられるというのが豊富な実例で解説されてて面白かった。全体的に例が多くて参考にはなるものの、逆に基本的な考え方や概要の解説が全然ないので、これだけでモノにするのは難しそう。前作は概要説明がされてるのかしら。読んでみよう。2016/09/26