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内容説明
大和証券、メリルリンチ、キダー・ピボティ等、国内外の金融機関で結果を出し、現在も国際金融コンサルタントとして活躍中の著者。各国の富裕層と公私にわたり交流してきた著者だから書ける「お金の教養」が本書。お金のことは、この人に聞くしかない!と、有名人にもファンが多い。株や投資信託の選び方以上にその人の命運を分けるのは、実は「日常」である。「お金持ちになるためには我慢をするな」「お金の使い方にこだわりを持て」「貯金のために生活費を削るのは本末転倒」など、日々の生活での「使う、貯める、殖やす」の発想をガラリと変えるルールを紹介。資産形成について迷っている人、投資に興味のある人、苦しい貯金・節約に精を出して疲れてしまったという人は、必読!
目次
プロローグ お金の正体<br/>第1章 お金に好かれる人の「使い方」(お金持ちになる人は、我慢しない。コンビニ生活で小銭を貯めるのはやめて、「頭と心が気持ちよくなること」にお金をかけよう。 「お金持ちは、ケチ」の真相。自分のためには堅実に、他人のためには気前よく。 ほか)<br/>第2章 お金に好かれる人の「貯め方」(お金持ちとは、「レジスタント・ライン」を越えた人。貯金は、人生を上昇気流に乗せるツールである。 お金持ちは、肉体ではなく頭で稼ぐ。より多くのお金に換わるのは、体よりも知恵。貯蓄するなら、知恵を使おう。 ほか)<br/>第3章 菅下流お金との「付き合い方」(お金持ちには、想像力がある。毎回同じことでうめくのは、貧乏の証拠。先を読み、「売り気配」人生と決別しよう。 お金持ちは、自己管理のプロである。ウォール街で出世できない人の3条件は、メタボ、スモーク、ドリンク。 ほか)<br/>第4章 どうすれば年収の3倍貯まるのか(お金持ちは、冷暖房を我慢しない。衣食住をケチると、結局損をするからだ。 お金持ちは、飛べるハードルを設定する。今年できたことは来年もできる、と知っている。 ほか)
感想・レビュー
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ハッシー
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