「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

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「普通の人」が「日本株」で年7%のリターンを得るただひとつの方法

  • 著者名:伊井哲朗【著】
  • 価格 ¥1,155(本体¥1,050)
  • 講談社(2013/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062183291

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内容説明

「アベノミクス」への期待から上昇傾向にあるものの、今なおリーマンショック前の水準には遠く及ばない日本の株価。しかし、「日本株全体」と「長期で成長が期待できる企業」はまったく「別モノ」。「じぶん年金」を準備するために多くの人が購入している投資信託の大半が、なぜ満足のいくリターンをあげられないのか? 30年目線で銘柄を丹念に探し、じっくり腰を据えて投資すれば、長期的にも「年率7%」は可能なのだ。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

せろり

6
勉強になる。なぜ日本の投信にダメなものが多いのか、インデックスでは利益が上げにくいとか。やっぱり勉強しないといけないよね。だからといって筆者の投信を買うかどうかは別な話、個別に研究しないとね。2017/01/23

tiki

3
個人投資家に対する長期投資の薦め。海外に進出する日本企業の株に投資して世界(特に新興国)の成長を取り込む、と言う発想が新鮮。2014/01/13

gokuri

3
正直な本だと思う。 日本や日本人の投資に対する真摯さを感じる。 自分の投資スタイルに対して、少し影響を与えそうだ。2013/07/15

Akitoshi Maekawa

2
コモンズ投信に入ったら送られてきた一冊。最近「グローバルキャピタリズム」を考えたこともあり、日本経済=日本株ではない、というのは凄く納得できた。金融力は必須リテラシーになってる。イギリスの「チャイルド・トラスト」っておもしろいな。2013/09/22

nizimasu

2
日本株の個別銘柄、長期投資というインデックス型でもアクティブでもない中庸的な銘柄えらびという視点が、今のアベノミクスでは新鮮。特に、面白みはないけど、個別株を長期視点で持つというのは、結局、バフェット流なのかな2013/05/27

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