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内容説明
「ガイアの夜明け」、「おはよう日本」など多くのマスコミで取り上げられている「シニア起業」という新しいキーワード。定年後の生き方で夢見る「人に使われない人生の実現」、「自分が一国一城の主」「自己実現」を、起業という形で具体的に実現したい人は実はたくさんいます。経験を生かして、社会とつながり続ける方法のひとつ、それが「シニア起業」。準備は50代前半から始めるべき。さあ、今から読んで準備開始!
目次
第1章 私にも起業はできる?
第2章 起業までの下準備、カギは「やりたいこと重視」
第3章 「やりがいのある起業」に向けての進め方
第4章 成功のためのシニア起業の実践法
第5章 成功するシニア起業家はここがちがう
第6章 シニア起業は優遇。行政の制度を積極活用!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kuma-kichi
1
「ゆる起業」に共感しました。まずは「何をしたいか」「なぜしたいか」「自分にできるか」を考えないとねー。2019/09/16
三上 直樹
0
ベストセラーではないものの、今の自分にとって読むべき一冊。50・60代に起業するために必要な準備と、必要とされる中身をていねいにまとめていますが、これなら大丈夫と軽く考えては失敗するだけに、しっかり考えたいと思います。在京ならば、銀座に相談に行きたかったのが、唯一残念です。2016/12/16
葉
0
シニアという言葉はお年寄りではなく、経験豊富な方をさす。主に50歳代、60歳代の起業を目指している層を読み手のターゲットにしている。全体的な起業の流れは、事業内容の決定、セグメントと商品サービス内容の決定、資金と損益計画を立てる、起業形態の検討、事業計画書の作成、開業である。理想の顧客像(ペルソナ)にターゲティングしたペルソナマーケティングをシニア起業も行うべきとしている。起業してからの戦略はポーターの戦略論と大して変わらない。シニア層は高い就業意欲を持っているが、必ずしも実際の就業には結びついていない。2015/11/09
高橋直也
0
6次産業化のプランナーをしていて思うことは、できない計画を立てるシニアの方も多いんだということ。無理を通すのではなく、やれるやりたいことを作らなければならないと思う。2013/08/03
hide_kba
0
もう一度、本格的に起業する時に読み直したい本。 やはり、まずは動くこと仲間を作ること、だと思った。 「ゆる起業」そして、最低でも自分のペースで70歳までは働きたい。2018/08/15