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内容説明
土田世紀がその死の間際まで描き続けた、珠玉のオムニバスショートストーリー。それぞれの「家族」の在り方を、情感豊かなタッチで描いた本作は、とても短編とは思えないほどの感動と余韻を残してくれる。2012年4月24日、氏の急逝によって終了した『かぞく』だが、ここに奇跡の単行本化。天才の最後の仕事を見届けて欲しい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
9
2011年から2012年かけて漫画ゴラクに掲載された作品10話。いずれも秀作。哀愁、反骨心、宿業すべてが詰まっている。改めて思う。著者の早逝が惜しい。2026/06/22
ツキノ
5
タイトル買い。短いのに余韻が残る…早逝した作者の最終作だそうです。2013/05/17
コリエル
3
土田世紀の絶筆。家族を主題にしたオムニバスだが、ラスト2話は父親が蒸発した少年マコトを主人公にした連作になっていて印象に残る。彼らを憐れんで夜逃げを見逃して餞別まで寄越したヤクザに『優しさなんててめえらのアリバイだぜ』と啖呵を切るマコトの姿に全盛期の土田作品主人公たちの面影を見る。2026/07/02
マキノ
3
下書きの軽さとペン入れの迷いのなさに驚く。作者の作品は初めて読んだがこんな漫画を描ける人が早世するとはもったいない。2015/03/13
kentaro
2
最後のひとコマ!!!⚫️ウチの前で乗せたハエ・・・・・・/海まで連れてってしまったら・・・/・・・・・・その海で/一匹で生きて行くんだろうか2019/11/20
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