- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
曽山哲人38歳。
真面目キャラを意識した“普通”の新入社員。
結果もいつも“そこそこ”だった。
「突き抜けたい」と思い、試行錯誤を重ねた私は、会社で成果を上げるために「No.2」を極めることで、自分の仕事をつくっている。
この本は厳しいと言われる時代を素直かつしたたかに生き抜くための曽山哲人の「サバイバル・マニュアル」だ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マガリ
19
最強のNo.2を目指せ!とにかく自分で決めて、自分の考えを発信する。世界最高の自分を想像する。性格や自分の行動から強みを決め、まわりに定着させる。常に「感情」と「行動」は分ける。遅刻しない、期限を守る、期待に応える。2割報告を行い、話はシンプル(結論:1、ポイント:3)にする。他者には共感、自分には自信を持つ。人脈は電話一本で頼める関係である。決断のコツは以下を自問:成果の大きさ、3年後を想像、ひとつしだけ選ぶ。捨てることを意識する。正解はつくるもの、働きかたの基本を見直そう。★★★★☆2013年4月刊行2014/08/10
とももも
10
仕事へのスタンス、情熱が学べます。しかしながら、企業として、人事育成活性化の取り組みも記載してあり参考になりました!2022/03/16
melon
4
正解はない。正解はつくるもの。 変化は自分でつくるもの。 新しい決断をしたらその分捨てる決断を。2013/10/23
しゅんぺい(笑)
3
最強の№2なんてタイトルやから、ちょっと変化球なビジネス書なのかと思いきや、ふつうのビジネス書でした。2014/10/01
ramo
2
書き方が面白いし、頭に残りやすかった。こういう風にNo.2に徹する人がいる組織は強いだろうな。そう思わせるだけトッブが魅力的ってことなんだろうな。2017/08/14