内容説明
「すべてに時間を均等に配分することは、人生に対する冒涜である」。
あなたは、ただ忙しく生き、自分にとって本当に大切なことを見失っていないだろうか。
19歳で母国・韓国を離れ、日本、アメリカ、イギリス、ドイツ、そしてまた新たな天地へと、つねにアウェイで挑戦を続ける著者が語る1分1秒を自分の大切なことだけに費やす生き方。
ベストセラー『媚びない人生』に続く、待望の新刊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
72
パッとしたことは書いてなかった気がする。色んな本を読むことが大切なんだね。一日大量の本が出ている中で、どの本を繰り返し読むかが難しい。もう数えられなくなってきたけど四月からの読書量が、510冊くらいになったと思う。興味が出てこない本もあったけど、当たりの本を探すのが楽しい。外に出たほうが時間を有意義に使えるんだろうな2015/11/11
frosty
18
「媚びない人生」の作者さん。日本を離れてパリに行ってしまうなんてビックリ\(◎o◎)/!と思っていたらこの本が出版されたころにはもう日本にいないじゃん! という。物事がうまくいかなかったとき、自分の内面に原因を探すっていうのはもうすでに実行できているかなぁ(まだ完璧ではないけれど、それなりにはできていると思う)私の考えはこう。「だって自分にはそれを変える力など最初からなかった、なんて自分で言っているみたいで悲しいじゃん!」どんなに辛くても、自分で選んで判断する方が、最初からこういう運命なんだ、って2015/08/09
T.Masa
17
いっときも忘れてならないことは、命ある時間というのは限りがあることでした。どんなことに残された時間を使って行くのか、そのことをまず考えることがもっとも重要なことだと気づかせてもらいました。様々な時間を使いこなす考え方を参考し、いま私はあれこれと力を分散させずに、やることを絞り取り組んでいるところです。2015/03/21
ルル
17
内面の器を大きくすることで穏やかに生きる、とはもっともなことですね。キムさんの本はたまに思い返しては読みたいと感じます^^2014/12/01
ほじゅどー
16
★★★★★命は有限。残された時間をどんな活動にどう配分するかを考える。人生で一番大切なものは何か?なるべく自分が成長できる場に身を置くこと。人生の価値=長さ×深さ。ただの長生きは無意味。人生の「深さ」は緊張感と集中力。自分の未熟さを知ること(無知の知)。成長したい!と渇望すること。思考、感情、言葉、行動を成長させること。自分の内面に軸を作ること。韓国を離れ、慶応大学で10年間教員生活を続けた後、渡仏を決断。著者にとって人生で一番大切な家族との時間を確保しつつ、思索や創作に集中するためという。要再読。2013/08/20
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