染五郎の超訳的歌舞伎

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紙書籍版価格 ¥1,620
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染五郎の超訳的歌舞伎

  • 著者名:市川染五郎【著】
  • 価格 ¥972(本体¥900)
  • 小学館(2014/02発売)
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内容説明

人気演目から新作まで選りすぐり25作品を超訳的に解説。

歌舞伎舞台は役者次第! 同じ演目でも役者によって見せ方が違うのも、また歌舞伎の魅力です。その役者が舞台の息づかいそのままに歌舞伎の魅力を舞台の内側から書き下ろしました。

 “あまのじゃく”と“ひねくれ”がほんの少し入った、妄想好きな染五郎厳選の25演目が勢ぞろい。歌舞伎とは縁がなかったという方にもわかりやすく、あらすじも交えて解説しています。

 『勧進帳』『仮名手本忠臣蔵』『東海道四谷怪談』といった人気演目はもちろん、“劇団☆新感線”との共演舞台や復活狂言の話、また、歌舞伎の「家」がわかる「口上(こうじょう)」まで網羅しました。

 これを読めば、舞台を観たような、いえ、演じたような気分になり、読んでから観れば楽しさは何倍にも膨らみます。

 四代目市川猿之助と「今の歌舞伎、これからの歌舞伎、そして歌舞伎とは?」を語り合った対談も収録。

 400年以上の歴史を持つ歌舞伎は、伝統を受け継いでいるだけでない、平成の世に“生きている”ことを味わえる、歌舞伎がぐんと身近になる一冊です。

【ご注意】※この作品はカラー画像が含まれております。

目次

1章 古典を味わい直す(“悪夢”を夢見る『女殺油地獄』 台詞の“裏読み”もまた楽し『篭釣瓶花街酔醒』 江戸の陰の、そのまた陰『三人吉三巴白浪』 ほか)
2章 名作との格闘(役者自身の生き方があぶり出される歌舞伎舞踊『連獅子』 祝舞から生まれたアクロバティック舞踊『操り三番叟』 菅原道真の悲劇と三つ子ニュースから生まれた傑作『寺子屋』 ほか)
3章 歌舞伎を作る(舞台に立つ精神の源に気づかせてくれた「劇団☆新感線」 男が男を愛するとき『染模様恩愛御書』 理性を飛び越え、五感に訴える『鯉つかみ』 ほか)
4章 対談 市川染五郎vs.市川猿之助(これからの歌舞伎を“超訳”する)