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内容説明
1日16時間を全力で働くスケジュール、CCメールで仕事の「見える化」、行動の第一歩は「目標の設定」だ―29歳でロイター通信社最年少部長、34歳でマザーズ上場企業社長に!激しい外資系企業で学んだ『ビジネスの加速装置』を手に入れる60のヒントを伝授!
目次
第1章 「6倍速」は6倍働くことではない
第2章 6倍速で仕事を身につけるテクニック
第3章 6倍速を可能にするスケジュール管理術
第4章 6倍速を支える情報収集術
第5章 6倍速を実現させるためのプレゼンのテクニック
第6章 6倍速を加速させるコミュニケーション術
第7章 6倍速で生きれば人生もリセットできる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
15
このタイトルを見て引いてしまう人、結構多いのではと思いつつ、私はタイトルに惹かれて読みました。読んでいくうちに著者の仕事に対する情熱がビンビン伝わってきて、私も頑張らないと思いました。もちろん、効率をあげるためのノウハウも満載で、すぐに実践してみようと思いました。2014/06/11
モーニ
5
スピードの重要性を強調しているけど、それだけとんでもない経験をしてきてますね。 あとベンチャー企業の社長たちってすごい。 裏切りや乗っ取りが普通にあるっていうだけでびびるのに、そこであきらめずに、再起してる人もいるんですから。 そういう彼らの挫折経験、トラブルなどが衝撃的でした。その話をもっと聞きたい。 成功者とは諦めなかった人間だ、というのは間違いじゃないな。確信した。2014/10/13
ロマンスカー大爆破
4
成功するためには失敗を活かす。スピードを上げれば何回も失敗できる。不屈の精神がそうさせるのでしょう。大好きな考え方です。2015/11/07
芸術家くーまん843
2
「仕事は6倍速で回せ!」石塚孝一、祥伝社著者は、29歳で、ロイター通信社最年少部長。34歳で、マザーズ上場企業社長。朝から晩まで2倍の時間働き、3倍の速度で仕事をすれば、6倍働けるので出世できるよ、という一冊でした。やはり、朝の時間をうまく使って、早め早めに仕事を進めるのが、コツなのでしょうね。・就業時間は朝9時半から18時半までだった・・・私は朝6時半ごろには起きて自宅でメールを読んで返事を書くなどの仕事をし、始業時間になるまでに一人でできる仕事はある程度終わらせてしまっていた(p50)仕事術としては、2013/06/16
masabox
1
x3x2で6倍は現実的な数字ではあるが、他人事となりがちな距離を感じます。圧倒的な胆力と行動力の賜物なのでしょう。で、きっと著者の目指すところはもっと先立ったりするのでしょう。これを見てx3だx4だと考えることはナンセンスなんですが、状況が変わればツールも変わる。場合によっては当人のx2、x3はキャッチーなキーワードとして書籍化のためにひねり出したのではないかと感じるほど、根幹から圧倒的な能力教示書であります。それをどう自身にいかすのか、ふむふむ、ふーんだけでは自分事ははるか遠い。2022/06/27