内容説明
遺品を”鑑賞”することで死者の想いを読み取ることができる青年・和泉。好奇心旺盛な写真家の卵・彩乃や皮肉屋な葬儀社員・透吾に振り回され遺品をめぐる謎に関わる日々だが、さらに絵画収集のライバルが現われ……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
秋製
32
連作短編形式、シリーズ物。 前巻のある話で綾乃の依頼を受け葬儀社に勤める藤波透吾と知り合う。透吾の隠された悪意といえる行為によって、和泉は傷付きトラウマを抱えてしまう。父親への借りを返すために出向いた展示会で綾乃と出くわし、更に「死者の行進」の作者比良原倫行の曾孫、比良原貴士と出くわす。貴士の一方的な言い分で「商人と死」を賭けて依頼品を亜ガスことになった和泉。綾乃は様子がおかしい和泉の変わりに調査に乗り出す。そして透吾と再会し、彼の悪意が隠されずに牙をむく出来事が起こる。和泉の家族は凄く不思議だと思った。2013/06/04
じゅんぢ
15
やっぱり透吾嫌い。彼が罰せられる日はやってくるのだろうか。2017/08/07
マカ
12
シリーズ第2弾。ぎゃあ!! ∑(゜Д゜;)苦手な人物増えた!!貴士、完全に子供だ・・・あんな男イヤだ。和泉の母・巴は何故あんな男を?そして極めつけはやはり透吾だな。彼にも言い分や何かしらの事情があるのだろうけど、やることなすこと酷すぎる!!色んな人間に絡まれる和泉が不憫だ。引き続き手元にある残り1冊を読もうと思う。2014/08/24
Yuri
7
1作目の最後に登場したキャラクターは葬儀屋さん。なので、遺品蒐集をしている主人公となんやかんや絡んでくる事に。とはいえ、やっぱり登場人物の行動原理が理解できない。ストーリーそのものが破綻してる訳では無いけど。『え?そんな事する?』の連続です。2018/03/15
睦月
7
藤波ー‼彼にもいろいろ言い分はあるらしいけどそれが人のものを勝手に壊していい理由にはならんから‼普通に犯罪だし。彩乃さんには是非とも目ん玉びっくり飛び出るほどのカメラを買って請求してもらいたいです。2013/04/10
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