内容説明
40代は、20代・30代で培ってきた実力を最大限に発揮できる「人生の充実期」。そして、この先の人生の基礎をつくる「準備期間」でもある。「本当に生きたい人生」を悔いなく生きるために、あなたが今すべきこととは? ◆40歳からは「生き方の作法」がある◆もっとも真剣に準備をした人が「強運」をつかむ!◆自分なりの「リーダーシップ」をもっているか?◆「自分の居場所」「自分の時間」の見つけ方◆40代の余裕は「使えるお金の額」で決まる◆子供のような心を失うな今からでも遅くない。そして、今やらなければ先はない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
C-biscuit
10
継続して40代の本。古本。いきなり、最初から共感。自分も40になった時、人生を振りかえった。そこから色々始めた。読書もそうである。リバースコーチという言葉が出てきた。自分もまだ変わりきれていない。そういう出会いもまたコミニュケーション意欲というのにかかわるのだろう。自分にできてないこと必要なことが目についた本である。若い気持ちを持ち、好奇心を持って、新しい何かに取り組む必要がある。全般的にやる気が下がってきているので、この時期をどのように過ごすかが、今後を左右することになる。まずは行動してみようと思う。2015/12/11
あき
3
前半は大変参考になった。 後半は主観的な内容が多く感じる。 本書だけではなく、自分にとって何が有益かを見極めてそれを吸い上げればいいのだと思う2019/06/18
v54
3
何事も「最後まであきらめない」ということでしょうか?2014/01/28
ほしこ
2
大企業サラリーマン向け。あまり響かない。矛盾した考えも。佐々木常夫さんのほうが断然説得力あり。2017/12/24
PPP
2
★★★★☆『これでいいのだ』と言える人生を歩める心を持ち続ける大切さ。【本文メモ】「人の行く 裏に道あり 花の山」2014/05/28