強育論 悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬

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強育論 悩める大人たちに告ぐ!「いじめの芽を摘む」特効薬

  • 著者名:野々村直通【著】
  • 価格 ¥1,265(本体¥1,150)
  • 講談社(2015/03発売)
  • ポイント 11pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062182546

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内容説明

やくざのような風貌と歯に衣着せぬ発言で「やくざ監督」として注目される教育評論家・野々村直通が、「ゆとり」「温室」のヌルい教育現場に喝! さらにその風貌に似合わぬ博識で、国家論や外交論でも、だらしない日本の支配層に「ゲンコツ」を浴びせる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐々陽太朗(K.Tsubota)

75
力は正義、体罰容認、平等は弱者の論理と、見方が偏っていると見る人は多いのかも知れないが、それは全くの誤解だ。現実をありのままに視て、それにどう対処するかを現場として素直に考えれば、答えは自ずと野々村氏の主張にかさなる。それを間違いだとする人こそ偏っているのである。現場を視ずに机上の空論を展開する無責任な評論家はどこにでもいる。この種の輩は、家に強盗が押し入り、財産を強奪され、今にも妻が犯されようとしているのに「あなたの行為は間違っています」などと説く”たわけ”です。この場合、命に代えても家族を守るべし。2014/08/16

おい

1
小気味い筆者の主張が書かれいる。信念を持ち日々工夫をし続けた生活に裏付けられたその思いは小気味いい。 ★★★2015/01/26

Tsuku

1
極端な事を言っているようで、その中には正論も多いように感じられる。極端な部分は置いといて、その「正論な部分」をはっきり否定できる人はあんまり居ないのではないかと思う。

MASANARING

0
高校野球界のみならず、いまやテレビや連載などマルチに活躍する誰が呼んだか山陰のピカソ。賛否両論いろいろとあるけど、生徒から絶対的に支持される先生の言葉には生徒に対する愛に溢れ、保守はなし。心に留めたい言葉満載の一冊。2016/04/01

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