老活のすすめ - 六十代からのいい生き方、いい老い方

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老活のすすめ - 六十代からのいい生き方、いい老い方

  • 著者名:鈴木健二
  • 価格 ¥950(本体¥864)
  • PHP研究所(2015/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569811642

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内容説明

定年後の人生は約30年! 老前(50代~70代前半)を笑うものは、老後(70代後半以降)に泣く! 定年退職後当日まで仕事に明け暮れた、元NHKアナウンサーが、退職後25年余りの「フリーター生活」で気付いた、賢い老後の愉しみ方。後悔しない老後生活を送るために知っておきたい事柄や知恵――「一品減らして1000歩を増やせ」「儲けよう、と思うから騙される」「無理をしてでも、元気だと伝える」「戦争を語ることができるのは、我々が最後」「老後にも権利はある」「カミサンはカミサマだった」など――を、著者ならではのユーモアを交え紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パフちゃん@かのん変更

57
「クイズ面白ゼミナール」などで人気を博した鈴木健二アナウンサー。もう87歳でいらっしゃるのですね。大病を乗り越え、今なお執筆や講演にいそしんでいらっしゃるのは立派。でも、70歳時点で1億円の預貯金がなければ、ワーキングプア。とか、デパートで暇つぶしをする老人になるなとか、ちょっとイラつきます。ご自身は定年後熊本県立劇場の館長、70歳から青森県立図書館の館長と歴任し、羨ましい限りですが、誰でも真似できることではない。元気な間は働けることが理想ですがね・・。2016/12/21

紫夏

3
まだ10年先のためか、あまり参考になることがありませんでした。2015/09/16

Manabu Taira

2
昔は、色んな場面でテレビの司会とやらをやっていた方です。人気があった時は、見知らぬ人から声を掛けられて大変だったそうですが、今、一人の人間として、自由を満喫しているみたいです。歳をとることは、どういうことなのかを、考えさせる本ですね~。2014/11/05

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