超金融緩和のジレンマ

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超金融緩和のジレンマ

  • 著者名:梅田雅信【著】
  • 価格 ¥2,112(本体¥1,920)
  • 東洋経済新報社(2016/04発売)
  • ポイント 19pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492654521

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内容説明

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史上類のない世界同時緩和に潜むリスクとは?
日本銀行(BOJ)、FRB、ECB,BOEがこれまでとってきた金融緩和策を比較し、史上類のない世界同時緩和の実情を明らかにする。

●各種のレポートや中央銀行総裁の発言などから、世界の議論の潮流を読む
超金融緩和の副作用を指摘したレポートや、中央銀行関係者の証言なども多数紹介しながら、金融緩和のリスクを整理する。
●これからの金融政策のあり方を示唆する
日本のデフレの真因は賃金水準の低下と交易条件の悪化にある。
デフレ脱却には、金融政策だけでなく産業のダイナミズムを取り戻す取り組みも重要。

日本銀行が今後採りうる政策も提示する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スプライト

0
日米欧英中銀の緩和策がまとめられており、資料として分かりやすい。ただ、著者が日銀出身のためか、日銀を擁護する姿勢、主張が目立つ。2014/02/02

templecity

0
少し学術的 2013/09/10

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