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内容説明
最強経済ブロガー・ぐっちーさんの最新刊。
10万部突破の前著に続く話題の新刊です。
2013年 円安、アベノミクス、シェールガス革命・・・
日本とアメリカが大復活!?
そんな、どこにも書かれていない経済、本当の話が
盛りだくさんの内容です。
また、本書では冒頭論文を始めとして、
書き下ろし、一般には未公開の原稿も含まれており、
有料メルマガの読者にも楽しめる内容になっています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サトシ@朝練ファイト
22
日本とアメリカが大復活・・・んーなるほどね。国にTVに新聞に騙されないためにも是非読まれたし。2013/03/02
らっきい
8
過去2~3年のメルマガ情報をまとめているため、読み易いが鮮度の落ちる内容も多々あり。基本論調が70~80円台時代の円高基準で書いているため、今読むと説得力に欠ける部分もあり。しかし、消費税増税のくだりで、増税の真の理由が財務省の権力増加説というのは納得してしまった。その他では中国に対する考え方、アメリカの将来像、TTPの捉え方などは非常に参考になった。2013/12/23
diesuk
3
献本をいただきました。経済の本なんて普段読まないし、よくわからないから興味もなかったんだけど、ちょっと読んでみたら語り口が軽くて、とてもわかりやすかったのでついつい最後まで読んでしまった。ぐっちーさんって前作が出るまでは全く知らなくて、なんでこんなに売れてるの?と思ってたんだけど、言ってる内容が明快でなるほどと思えるところがいいから売れてるんだなって思った。あと日本って捨てたもんじゃないんだなと思えたことが大きい。財政的に厳しいと思ってた日本が、実はそうではないということが論理的に理解できたのでよかった。2013/03/19
たす
3
基本的にはメルマガの再録か。復習になるし、メルマガで読むよりか紙の方がやっぱり読みやすいw2013/03/10
H.A
2
●米国のマーケットの最前線にいる著者の、メルマガを一冊の本にまとめたもの。タイムリーかつ平易であることはメルマガとしてはよいが、本としては、内容はすでにタイムリーではなくうすっぺらい印象。●興味を持ったのは、日本の国債800兆円分債務は、よくGDP比換算し財政破たん一歩手前のように語られるが、この考え方は債務をすべて返済するという前提に立ったものであり、誤っているというもの。著者は、国債残高の金利相当分を支払うことができれば、十分サステイナブルだと主張する。なるほど、そういうもんかと少し考えを新たにする。2013/10/24