内容説明
今のこと、これからのこと、自分のこと、家族のこと、社会のこと、国のこと、環境のこと、地球のこと。みんな不安がっていますが、それは「不安の原因」をわざわざ作り出しているから。不安の芽を取り除くために必要な「何があっても大丈夫」という魔法の言葉で、そんな不安の連鎖を止めてみませんか?
目次
第1章 心の在り方編(心のくもりをとりましょう 「幸せになりたい」と思わなくても大丈夫! ほか)
第2章 性格編(魂にもスタミナをつけましょう 性格が合わなくても大丈夫! ほか)
第3章 対人関係編(笑顔の縁側文化を育てよう! 認められなくても大丈夫! ほか)
第4章 ありのままで大丈夫編(「すること」がすべてではないのです 迷っても大丈夫! ほか)
第5章 災害編(「いのちの日」ってなんですか? 水が使えるのはあたりまえ? ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トシ
3
講演を聞く前の予習。 人生にも四季があるという捉え方が面白い。 実際に話しを伺ってからもう一回読んでみよう。2013/06/03
つんたお
1
不安とは、外にある現象ではなく、自分の心の中の状態である。 原因や理由があって、不安になるのではなく、私たちの心が「不安の原因や理由」となるものを、わざわざ作り出している。 そんな不安の連鎖を止めるための言葉が「大丈夫!」 辛いときや困ったときでも「大丈夫!」と思えるアイデアや考え方がつまった本です。 2013/03/25
miki.nobori
0
会社の取引先の方がくれた本。仕事で悩んでしんどい時に救われた!うまくいかない時に、どうあがくかを教えてくれるんじゃなくって、一回立ち止まって大丈夫なのだと教えてくれた本(^^)