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内容説明
フロイト、ユング、アドラー、フランクル、セリグマン、神谷美恵子、河合隼雄……人間の心を徹底的に探究し、精神医学や心理学の発展に大きく貢献した「こころの名医」たち。本書では国内外の100人を厳選し、彼らの名言・略歴・思想などを紹介する。○「幸せだから歌うのではない。歌うから幸せになるのだ」(ウィリアム・ジェームズ)○「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」(エリック・バーン)○「空は晴れるべきだと決めつけるな。小さな雲さえ気になり始める」(森田正馬)○「ぐずぐず考える時間はムダどころか創造の一部分をなす」(ウルリック・ナイサー)○「まっとうに苦しむことは、それだけで何かを成し遂げることなのだ」(ヴィクトール・E・フランクル)○「愛されるから愛する、は幼稚な愛だ」(エーリッヒ・フロム)○「今を生きて、行き当たりばったりでいけばいい」(岸田秀)「心のエネルギー回復」によく効く名言満載!
目次
第1章 いつも何かしら不安な心を手当てする
第2章 「処世の万能薬」を手に入れる
第3章 グサリとくる失敗を上手にはねのける
第4章 断れない、怒れない自分を好きになる
第5章 意のままにならない異性もこうすれば…
第6章 能力開発とは心のプログラムを変えること
第7章 傷になりがちな親子のすれ違いを修正する
第8章 もう少しサラリと心を開きたい、開かせたい
第9章 性格ともっと上手につき合う
第10章 自分の意外な強さと弱さを知っておく
第11章 心の未知の領域を見ることで自由に生きる
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