内容説明
明智遼は警視庁キャリアの美青年。科学では解決できない心霊事件を担当する窓際部署、逢魔刻対策特別課(通称・ゼロ課)の一員である。ようやく結ばれた恋人の美貌の私立探偵、仰木雪鷹と都内のマンションで甘い「新婚生活」を送っている。そんな遼に突然、海外異動の内示が下る。時期はクリスマス直前。なんと、それは遼の父で警視総監、御杖礼文が雪鷹と別れさせるため、人事にねじこんだ話だった……!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ダージリン
7
遼の父が存分に親馬鹿ぶりを発揮、笑えましたが事件を最後まで追えたのはこの人のおかげね。それと弓彦さん的に、これはハッピーエンド?(笑)何にせよ良かったです!安心しました~。2013/05/14
紅羽
6
完結巻。一気に伏線が回収され、駆け足気味に全てが収まっていきました。お父さんの妨害や雪鷹のゼロ課時代の話、弓彦の秘密…。まさかこんなからくりがあったとは。密かに「マツボックリの山」の新作、見たかったです(笑)全体的に纏まってましたが弓彦と九院さんのお話をもう少し読みたかったです。あんな感じでのらりくらりした関係が続いて行くとは思いますが(笑)雪鷹はもう少し探偵で陰陽師という素敵な設定がもっと活かされていたら良かったかも。次回作はこのレーベル初の女性主人公…楽しみです。2013/04/17
のんたん
5
弓彦さんの件、解決の巻。これで最後というのが淋しい。甘々とシリアスな事件、ストーリーの兼ね合いがとてもいいシリーズだった。2015/02/17
睦月
3
お父さん、今頃こんな妨害してくるなんてどうなの?こんなに息子ラブなら今までだってもっとやりようがあったと思うんだけど。まあ、最後はハッピーエンドでよかった。2013/03/12
祐@暫しお休み中
3
シリーズ最終巻。ここに来て新キャラが登場したり大きな事件が絡んできたりと、弓彦に関しては強引に最終巻に持っていったような詰め込み感があったなあ。まあ途中ハラハラしたり飽きずにサクッと楽しめたのは安定の岡野展開ではありましたが。遼と父親との確執については実は親バカな御杖がちょっと可愛かったし、メインの二人は前巻ですでに将来を誓っただけに糖度は充分。九院と弓彦の今後が面白そうで気になるところだけど、今回は人間がラスボスだったし、こんなもんかなという結末。2013/02/19




