講談社ラノベ文庫 ワールド・イズ・マイン 日本子・チャチャチャ

著者名：日富美信吾【著】/狐印【イラスト】

講談社（2014/12発売）

• ISBN：9784063752649

内容説明

≪日本を司る神姫≫。――それは、泣けば雨、怒れば雷、お気に入りは大流行――と、まさに日本そのものといっても過言ではない存在。ある日「新しい日本の神姫になりに来た」と現れたのは≪フランスを司る神姫≫のフランス子。その宣戦布告を受けて立つ気満々の日本子。お約束のように絶対的危機を迎える日本子。そんな奴が奇跡の勝利を獲得するべく、唯一の手段として手にしたのは――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[シュエパイ]

・・・まさかっ、続きが出るとはっ！アホ毛仮面が楽しそうで良いなぁ、とほのぼのしつつ。この子たち、やっぱり普通の人間じゃなくって、神様か精霊的な存在だったんだなぁ。前代の日本子様が無視された件は、後できちんと理由が語られたけども、喩え見えていても同じ対応だったんじゃないの、この政治家ども(笑)あぁ、エンディングはお約束な感じだけど、これでうっかりフランスが消えて国際問題化しないといいけどｗ

2013/02/11

[1_k]

うおおおーい！　絶対買わないと思ってた日本娘の２巻じゃねえかこれ！　新作だと思って買っちまった！　表紙のぱっと見じゃ、絶対わからんよ。端っこの方にできる限り小さな文字で「日本娘」って書いて、赤い衣装で目立つメインヒロインもちっちゃく。そこまで「日本娘」って知られたくないデザインてことは、やっぱ前巻で悪評がついたって編集さんもわかってるんですよね……。一応読んだけど、内容についてはもう何もいいたくありません。

2013/02/16

[Hail2U]

一巻の逆バージョンって感じ。相変わらずポン子たんが馬鹿可愛いです。だけどまあ・・・他に特徴は・・・どうなんだろう？　決してつまらなくはないと思うんだけど、面白いかと言われたらはっきりと言う事ができない。主人公の語りがダメじゃなければ普通に読める普通のラブコメって感じかな。ロリに萌えれる人ならポン子たんが可愛いので読んであげてください。5/10点　落ち込むくだりはちょっと強引さを感じた。そこがもっと自然なら6点だったかな。

2013/02/02

[ご主人様見習い]

タイトルが少し変わってたから発売してんの気づかなかった。 フランス子が登場。国そのものの神姫が単独で日本に来てていいのか心配になる。 神姫って最後は結晶になるのか。結構悲しい設定があるな。

2013/10/21

[偽猫]

どうでもいいがキャラがみんなして衝撃を受けすぎだｗ 日本子はまぁそれなりに可愛い。一応次も読む

2013/08/25