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内容説明
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大会社、上場会社から中規模会社までの新任監査役必読!!
毎年多くの監査役が誕生しています。しかし就任当初は、監査役は何をどうすればよいのか、どのような点に注意すべきなのか等々、悩みを抱えることになります。
監査役の仕事を始めるには法律や会計の勉強が必須なのですが、監査役には60代で就任することが多く、今さらこんな勉強は面倒と感じるのも無理はありません。
そこで本書では、60代の新任監査役を想定しつつ、ある程度仕入れておくべき知識、実際の仕事で落とし穴になりそうな箇所など、監査役として最低限必要な知見や技術を、日本監査役協会事務局に長年勤務した著者が、具体例を盛りこみつつわかりやすく提供します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
5
監査役の業務を理解したくて手にとった本。まだファイナンス系の業務の理解がそもそも甘いかもしれないけれど、実際に監査役が中小企業でどれだけ活躍してるのかは気になった。かなり形式的になってるんじゃないかなといった感覚。大企業や上場してる、上場目指してる会社は違うかもしれないが、会社法として定められてるからやってるとか、みたいな会社が多そう。2021/08/22
アルゴン
4
★★★☆ 監査役の業務を並べると非常に少ないように思いますが、社内の全てを知っておく必要があるので、ちゃんとやろうとするとなかなか大変そうです。しっかりやる人を監査役にできるかどうかがポイントだなあ。2017/04/06
miohaha
4
お仕事関連の勉強本。簡単、といわれて借りましたが、なかなか飲み込めず、ひと月かかって読了。その間にいろいろ浮気してながら読書したせいもありますが(笑) 監査役スタッフとしてまだまだ学ばなければならないことが沢山あります。頑張らねば!2017/08/04
あんさん
2
監査役の仕事は幅が広い。もう一度会社法から勉強しなきゃ。2014/04/23
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