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内容説明
仕事や人生で成功する決定的なポイント。それは「気配り」だ。会社は仕事をする場所。上司からいわれたことをきちんとこなして、目標をクリアして、成果をあげていれば評価も上がるし、出世もできるので問題ない! そう思っている人は意外に多いのではないか。実は、会社で伸びる人・出世する人は、職場での人間関係を大切に周りに対し、気を配っている。その姿勢を高く評価され、結果出世し、周りからも信頼されるのだ。約束の時間ギリギリでOKと思っていませんか? 毎日の挨拶が形式的になっていませんか? 何でもメールですましていませんか? 普段の何気ない行動を見直し、仕事も人間関係もうまくいく、浜口流「気配り」の法則46を紹介。
目次
第1章 「気配り」とは(本物の気配りは誰に対しても気を配れること。 まず「何のためにやるのか」を考える。 「気配り」とは言われる前に自分から率先して行動することである。 ほか)
第2章 なぜ「気配り」が必要なのか(人間関係マネジメントに最大の努力を。 自分を守る狭い根性を捨てる。 誠心誠意の対話をいつも心がける。 ほか)
第3章 どうすれば「気配り上手」になれるのか(気配りの基本は褒めて褒めて褒めまくること。 先輩や上司のよいところをリストアップし、真似する。 一流の気配りは、一流の人を徹底観察して学ぶ。 ほか)