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内容説明
著者の若杉友子さんの話を聞いて、食事法を実践した人たちは、「病氣が治った」「黒髪がどんどん生えてきた」「視力が上がった」等々、身体のミラクルに驚いています。実は若杉さんの夫は、病院から余命2カ月と宣告されたのに、本書の食事法を実践したら、ガンが消えました。「たかが食べ物、されど食べ物」なのです。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Lara
74
何年か前に読んだ本です。内容はマクロビオテイックを世界に広めた桜沢如一氏·著「新食養療法」の紹介です。お米(出来れば玄米)、みそ汁、一汁一菜、黒焼玄米茶、梅干し黒焼等々を中心に食生活を変えること。肉、卵、牛乳、乳製品、甘いものを止める。と、現代人の食生活からは、ちょっと離れたものです。がしかし、癌もなくなり、健康で毎日生きて居られることは、素晴らしいことです。2023/09/26
ばりぼー
31
幕内さんの粗食のすすめ、南雲さんの空腹のすすめと共通する、マクロビオティック推奨の本で、現代栄養学のタンパク質至上主義という固定観念・常識を、気持ちよくうち砕いてくれます。やや極端な言い方も目につきますが、「人間の身体は食べたものでできている」「穀物こそが人間の食すべき主食」「一物全体(丸ごと食べる)、身土不二(地元の旬を食べる)」など、納得できる話ばかり。しかし、これを真剣に実践しようとすると、かなりの覚悟が必要で、昨日スーパー銭湯で食事をとろうとしたら、食べられる物は何もありませんでした(涙)。2013/12/26
ゆあん
17
図書館にて。「これを食べれば医者はいらない」とかぶる部分が多い…と思ったけどまぁ仕方がないか。すべてが正しいと思っているわけではないけれど、勉強になる部分ももちろんある。いいと思ったところはどんどん取り入れないとね。私も陰陽と回転、右回転は求心、左回転は拡散がおもしろいと感じた。2015/07/29
ごま
17
タイトルに惹かれて。なるほどなーと思うところもあれば、それは科学的にどうか、と思うところも。それは言い方がちょっと乱暴と言うのかな。真実なのかも知れないが、この本を読むだけでは…とどうしても思ってしまう。納得出来るところは少しずつ取り入れたいと思う。何かのCMであったように、私が食べたもので私は出来ているんだな、と再認識。読んでいる間、家庭菜園で無農薬野菜を作って送ってくれる母の顔が度々浮かんできた。2014/12/21
羊のふかふか
17
ついつい又、若杉友子さんの本借りてしまったで、又々衝撃を受け「明日、玄米買って来よう」と思います。頂き物の鉄の鍋があるので『デビュー』させます。でも唐揚げ好きなのにな ~2013/07/14